ゆらぎとニュアンス

こんにちは、僕です。最近ニュージーランドで取れるという小さなリンゴ「JAZZ APPLE」というのを食べました。サイズ感がちょうどよくていいですね。名前もおしゃれですし。国産のものよりも甘かったような気がします。多分、羊を食べて育ったリンゴなんでしょうね。果物が家にあるとなんだか幸せな気分になりますね。食べ過ぎておなかを壊すことが多いですが。

さて、本題。DTMしているなかで、どうしても「これは人間が実際にやらないと難しいなぁ」と思うものがいくつかありまして・・・・例えばデスボイス、いくらボーカロイドの技術が進もうが、デスボイス用のプラグインがSOUNDLION(綴りはウロオボエ)から発売されようが、やっぱり実際に発生したもののほうが自由度あるし、なによりちゃんと単語が聞き取れる。ぱっと聞いた感じだとプラグインでもいいんですけどね、何回も聞いてると「あれ?」ってなる。

それと同じようなもので、ギターのハーモニクスがあります。もちろんプラグイン使ったらハーモニクス自体は出せるし、いい感じで鋭い音にはなるんですよ。ただ、滑らかさというか揺らぎが足りない。あと弦の太さの設定ができないものが多かったりしてとにかく音が固い。固い音好きなんですけどね。あとラーメンはカタめまでです。ハリガネ以上を食べるとおなかを下します。消化できないからね。仕方ない。

疾走感のある楽曲や、フレーズ同士が滑らかにつながっている部分だと、ハーモニクスだけが固くて浮いちゃうんです。逆に他の方の曲を聴いてると、やっぱり生ギターだとしっとりとしたエッジのあるハーモニクスが出てるんですよね。この辺のニュアンスは人それぞれなんでしょうけど、個人的にはDTMのひとつの壁のような気がしています。

そういう壁が見えると楽しくなってきますよね。そういえば最近町で歩きスマホをしていた人が電柱にぶつかりそうになってました。前見ないとあぶないよね。ポケモンでもいたのかしら?あと足元見えてないんじゃないかな?ちなみに僕は普通に歩いていてもしょっちゅうつまづいてます。足がもつれるというか、自分が思っているよりも足が上がっていない。圧倒的運動不足。

ということで、きょうのはなしはここまで!

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Carnage New Works「HELIX」 song by 結月ゆかり


重厚なハードロックサウンドなゆかりさんです。動画も凝っていますので、ぜひ何度も擦り切れるまでご視聴いただければと思います。

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