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個性とバランスとモチベーション

お久しぶりです。SHOHEIです。最近全く記事を書いていませんでしたね・・・ブログの更新が完全にストップしていましたね。

実はいろいろ原因がありまして・・・1つは仕事が忙しい、これはもうサラリーマン、というより社会人の宿命ですから仕方ないですね。

もう1つは体調不良。酒も飲まないのに健康診断で肝臓の数値に以上が出まして・・・来月再検査です。まじか。

そして最後に、これが一番の要因ですが。「モチベーションが失せた」

最近、オーディオストックにBGMをいろいろ登録しようと試みるも、ほぼ全滅に近い状態でして・・・なんかもう「これは俺は能力がないんだな」とあきらめモードに入っていました。

基本的に弾かれる理由が「品質不足」なので、やっぱり根本的には実力不足かなとは思います。悔しいけれど仕方ない。勉強あるのみ。

ただ、そんな中で他のDTMerの方々のブログ等を読んでいてふと思ったことがありましたので、記事にしてみました。

1.オーディオストックの審査も年々厳しくなってるよ

なんというか、これは僕自身も感じていたことです。初期の頃は割と審査も通っていたし、個人的にはそこまで作り込んだ覚えのない曲がすんなり通っていました。もちろん、工夫をこらした曲も通っていました。ただココ最近は、ミックス等をかなりやり込んだものですら、1日待たずして不採用通知がやってきます。おそらく商品が増えてきたため競争が激しくなっているんでしょうね。僕のような修行の身の人間には恐ろしいことですが、よりあれこれシビアに考えて作らないといけないなと思いました。

2.個性的な曲は審査に通りにくい

他の企業さんとかに販売しているのですから、そりゃ前衛芸術的な楽曲は審査に通りづらいですよね。完全に需要と供給のアンマッチ。僕自身、ちょっとニッチなとこを攻めないと勝てないような不安に常に駆られているのですが、ちょっと今回ばかりは作戦を練り直さないといけないようです。

3.そもそもオーディオストックだけでいいの?

これはリスクマネジメントとでもいうのでしょうか。オーディオストックでは需要がなくとも別のところでは需要があったりするものです。いつぞや読んだマネジメントの本でも「取引先は複数抱えておいて、ある程度均等にリソースを割くと安全」とかなんとか書いてました。僕自身「オーディオストックで落ちる=クオリティ不足」と考えていましたが、他のところだとどういう評価をされるのかも意識したほうがより良い曲が作れる気がします。もちろんオーディオストックで一発合格が個人的には一番嬉しいですけどね(笑)とはいえ、色んな所で意見を聞いてみるのは自分自身の技術向上にもいいと思います。


とまぁ、ダラダラと書きましたが、ようやっと音楽をするモチベーションが戻ってきそうなのでこれから少しずつ歩きなおしていこうと思います。とりあえずCubase10 Proは買いました(笑)

では、今回はこのへんで!

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