前回の自分の記事見たらミュウVMAXが雪道貼ってムサコジマタドガスでハンデスしてて笑った。

　準優勝嬉しいです。僕のリストはこちら。

　個人的にVIPパスより4-4-4(3-1)構築が好きだし、つきあかりよりリーグ本部、スタジアムの3枚目はロストスイーパー、福島ロストばかりなので手帳をジラーチに、マントもザシアンも結局外せないなって思っています。

ポケカ解説終わり笑　以下日記

　Tagの前日妻と喧嘩しました。仕事も忙しく疲弊して帰ってきた中で、大会に向けて毎晩PTCGLやってそして寝る生活が続いていたせいですね。
　１０：０で自分が悪いと思っています。はい。

　妻の言い分は１００％正しいのですが、結局自分も久しぶりになんでこんなに怒って喧嘩になっちゃったんだろうかって後から思いました。

　さて突然ですが、皆様中学校や高校で競技性の高い部活動経験はあるでしょうか？
　僕は中学校の頃バレーボールを同期にプロプレーヤー目指している人がいる環境でやっていました。高校は普通の進学校に行っちゃいましたがそれでも本気でバレーボールを続けていました。
　更に大学生になってもずっと本気でバレーボールをやっていました。何ならそのプロ目指していた同期よりもバレーボール歴は僕のが長くなってしまいました。

　このそこまで本気でできるモチベーションは何なのでしょうか。
　
　１０数年バレーボールをやってきて沢山勝ったし沢山負けました。そしていくつもの涙を流すほどの感情と熱量がありました。多くのとんでもない労力の果に得た感情をどう表現したらいいか、これはそれを経験してきた人にしか理解されないものであると思います。

　何というかポケカにもこの感じはあるなあと思っています。しかも上記の部活よりも手軽に（その分その感情も手軽ではあるが）。

　そして近頃この資本主義的にプラスと取られない感情面を軽視されて来ているように感じています。部活も縮小縮小、大会で優勝しておめでとう、でもプロ選手になるわけでも賞金が手に入るわけではないよね。

　この年になっても熱狂的なこの何ものかに依存して、家庭のことを任せてしまっていた面は非常にまずかったし申し訳なかったが、妻にこの言葉で表せない大切な気持ちのことを知って欲しくて少し怒ってしまったのかと思っています。（もう仲直りしています心配しないで）

　決勝戦、チームが１−１の中、キャンセルコロン月光手裏剣でキルリア狩られてからも細い細い勝ち筋を探して、最後本当に最後のところで、はたらくまえばからボスの司令を引っ張られたその瞬間の会場がドッと湧いたあの場面、あの熱量、そしてまた応援してくれた友人たちの大きな落胆の声が、何よりも優勝であったと思います。

　そんなこと全部さっぴいて、全く違う職種や年代の方達とあーだこーだ言いながら楽しく遊んでいるそれだけでポケカというコンテンツに大変感謝しています。
　またその環境を整えてくれているH2氏をはじめうんざりの方々、いつも本当にありがとうございます。最近全然いけてないけどずっと続けばいいなと思っています。

　落ちが特にあるわけではないです日記なので　以上