アメリカで裁判

21歳の時

アメリカで裁判をしたことがある

ロンドンの大学で知り合った友達と
その当時まだあまりなかった
インターネットショップを開設した

ロスのジェファーソンという所にある
激安雑貨屋店のサーフ系Tシャツを
日本の人に格安で売ってみることにした

すると意外と売れた

会社登記もせず
税金も払わず

ただただ、2人で
「売れた、売れた」と喜んでいた・・


ある日ロスの銀行口座からお金を引き出そうとすると
警察が来た

その口座は観光ビザで滞在した時に作った口座で
その時もアメリカには観光ビザで入っていた


税金と売買に関する違法となり
裁判所に来なさいと令状を出された

「Gilty or Not Gilty?(罪を認めますか?)」

無罪を主張し争うこともできたが
罪を認め、素直にお金を払った


裁判所からの帰り
車を出してくれたアメリカ人の友達が

「裁判ごときで落ち込むなよ
I sue you.(訴えてやる)って言葉をこの国では最初に教わるんだ」

と和かに話しているのをみて


訴訟大国と言われる
アメリカの怖さを知った


ロンドンに戻る前
手元に残ったお金で
友達とジョニー ロケッツの一番高いハンバーガーを食べて
2人で泣いた


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随想

代表、成嶋が人生の中(主に海外)で体験したことをまとめてあります。

コメント2件

凄く面白いです。
ありがとうございます!
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