徳満 翔平 / Shohei Tokumitsu

DeFactory株式会社(https://defactory.co.jp/)の代表で…

徳満 翔平 / Shohei Tokumitsu

DeFactory株式会社(https://defactory.co.jp/)の代表です。 開発事業、コマース事業、コマース支援事業(Shopify App開発運営)を展開しています! 個人プロフィール:https://profiee.com/i/shoheitokumitsu

マガジン

  • PeecAI(コマース支援事業)

    コマース事業者様向けのプロダクトnoteとなります。

  • DeFactoryについて

    DeFactoryの会社紹介マガジンとなります。

  • マーケティング(グロースハックのまとめ)

    グロースハックやマーケティングに関するナレッジや考え方のまとめです。

  • エンジニア採用(開発事業)

    DeFactory社のエンジニアの方向けのnoteのまとめとなります。

  • DeFactory代表の週間定例note

    発信を定例化するためのnoteとなります。 500~1,500字、約5分程度で見れるコンテンツとなります。 経営のこと、事業開発のこと、採用のこと、チームビルディングのこと‥がメインになると思われます。 毎週金~日に週1回更新していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

なぜ起業したのか、という問いについて

初めてお会いする人や昔から友人にも最近、なぜかよく聞かれる質問に関して、近々採用なども行っていく予定なので、自分自身のことをもっと公開していこうと思い、整理しようと思います。 1、「社長になりたい」訳でも、「起業」にも関心がなかったよく「社長になりたい」とか「会社やりたい」という話を聞きますが、僕はそういうの一切なくて、今でも銀行の方に「徳満社長」と言われると、物凄い違和感でしかないので、「社長という呼び方、辞めてください!」と言ってます笑 今でこそ独立してからは、それこ

    • Shopifyレコメンドエンジン(自社サービス)開始2年と今後

      \まずは最近のTopicを/ コマースピック様に寄稿いたしました! (国内外アプリの比較いたしました) ***** ということで、タイトル通り、 「Shopifyレコメンドエンジン(自社サービス)開始2年と今後」 ということで、書き残しておこうと思います。 Shopify内で展開するアプリとして、23年2月に有料化して、1年経過しました。 23年度は、営業することもなく、ヒアリング+検証を繰り返しながら、機能追加を行い、提供できる価値が広がってきました(以下) ■

      • ビジネスで一流になりたい(金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流)

        私は、小中と野球をやっていました。 野球で一流というと、当時はイチローさん、今では大谷選手は、超がつく一流ですね。 今回は、折角起業して事業をやっているので、ここでは一流になりたいと思い、『一流』について、自分の中で整理していこうと思います。 1、一流とは?一流について、GPTに聞いてみたところ以下でした。 いろいろ定義や特徴があり、困る回答ですね笑 プロ野球でいうと ・野手1,000安打、投手100勝/年俸1億円~・・・チームに必要とされ、成果で貢献した ・通算

        • 2024採用目標

          ※本noteは備忘録と、募集一覧noteとなります。 22、23年とボードメンバーに候補に出会えて、少しずつだが、組織化ができてきています。 自社・徳満(私)の24年の大きなテーマも採用となります。 (採用というより、より素敵で、魅力的な、いい人と出会うこと) とにかく会社として、持続的な組織にしていくための動きをしていきたい。 まずは、コンテンツ一覧からご確認頂いても大丈夫です! 1、募集ポジション▼開発事業部 ■セールス■ ■フロントエンドエンジニア■ ■

        • 固定された記事

        なぜ起業したのか、という問いについて

        マガジン

        • PeecAI(コマース支援事業)
          8本
        • DeFactoryについて
          26本
        • マーケティング(グロースハックのまとめ)
          37本
        • エンジニア採用(開発事業)
          7本
        • DeFactory代表の週間定例note
          14本
        • 事業開発(プロダクト開発のまとめ)
          7本

        記事

          なぜか開発事業を行うのか

          弊社(DeFactory社)は、24年2月で8期目に入りました。 振り返りも含めて、採用noteにまとめていこうと思います。 1、開発事業を行う目的や意義①DeFactory社の現状 創業から7年経過しておりますが ・自己資金での事業運営 ・自社サービス(以下) 安定的な道に進むのか、アクセルを踏むのかは、コマース支援事業(PeecAI)が、事業検証中のため時間がかかるとは思いますが、着実に、少なくとも直近3年で、毎年130%成長はさせていければと計画しています。

          なぜか開発事業を行うのか

          規模が小さくても偉大な会社へ ~コア・バリュー経営へ~

          あけましておめでとうございます! 去年は結局、16記事しかnoteを書けませんでした。 noteの蓄積の良さは実体験として感じているので、今年は引き続き継続していきながら、まずは最低月に1本を書いていければと考えています。 今年は 「規模が小さくても偉大な会社へ」 というテーマで パーパス、差別化、そして組織力、を強化できるようにしていきます。 ※「規模が小さくても」というのは、「規模の大小を問わず」という意味合いが強いです。 1、振り返り***** 去年は大きく

          規模が小さくても偉大な会社へ ~コア・バリュー経営へ~

          週間定例note #13 DeFactoryが目指す『エンジニア組織』

          久しぶりに1週間に2回目の更新となります。 本noteでは、簡潔にDeFactoryが目指すエンジニア組織について ※本noteは、DeFactoryにご応募を頂くエンジニアの方向けのnoteとなります。 ***** 1、エンジニアの方が長く働ける組織を作るエンジニアの採用を今期(7期)から行っています。 中長期的に、いい人材(DeFactoryが求める人材×スキルが高い人材)を、いかにして採用単価を低く採用できて、エンジニアの方たちに、金銭的、スキル的、経験的な側

          週間定例note #13 DeFactoryが目指す『エンジニア組織』

          週間定例note #12 自社サービスの今後のビジョン

          22年9月にα版をリリースし、23年2月に課金開始し始めて、10ヶ月目に入りました。 恥ずかしながら、この9ヶ月機能開発は行っていましたが、営業活動はほとんどできておらず(自分の時間の15%程度、月間20時間程度‥)で、現実的には、導入も大きく進んでおりません。 ただプロダクトを作り、ブランド様とヒアリングを進める中での新たな発見もありました。 ここに忘れないように残しておこうと思います。 ***** まず PeecAIは という、コンセプトで展開し始めました。

          週間定例note #12 自社サービスの今後のビジョン

          週間定例note #11 集団から組織への昇華

          また前回の投稿から2ヶ月経過してしまいました。 今年も3ヶ月を切っていて、あと約10週間程度となっていますが、週間定例noteが、まだVer11です汗 今日は、「集団から組織へ」というテーマについて、です。 弊社、DeFactory社は、今期(7期目)までは、組織化を図っていませんでした。 ※組織化していない背景などは、過去にもnoteに書いているので割愛します。 今期から組織化(厳密には、22年10月から始まっていました)を本格的にし始めた状態なので、会社として丸6

          週間定例note #11 集団から組織への昇華

          週間定例note #10 DeFactoryが考える「いい人」とは?

          2ヶ月ぶりの更新になってしまいました‥ そろそろ「月間定例」に名前を変えようと思います。 ***** 最近、私自身も採用への面接をさせて頂いています。 特に応募を頂く方から、理念に共感してます(本音かどうかは十分にまだ判断できていないこともありますが)と、有難い言葉を頂くことも増えてきました。 ***** 1、いい人の定義 経営理念として、「いい人を増やす」、と掲げているのですが、 よく言われるのが、 『「いい人」だけではだめですよね?いい人は、損することも

          週間定例note #10 DeFactoryが考える「いい人」とは?

          週間定例note #9 DeFactoryがエンジニア採用で大切にしていること

          おはようございます、1ヶ月ぶりの更新となってきました。 今日はDeFactoryの開発事業で大切にしていることを、代表者である私(徳満)が考えることを簡単・簡潔に書いていこうと思います。 1、モノを作れる方へのリスペクト私自身(※1)元々はマーケター上がりの人間で、エンジニア上がりの人間でなければ、モノづくりが得意な人間ではないと考えています。 ゆえに、モノを作れるエンジニアの方に対しての多大なリスペクトがあります。 また、みなさんご存じの通り、昔から騒がれているエン

          週間定例note #9 DeFactoryがエンジニア採用で大切にしていること

          週間定例note #8 理念とカルチャー①

          以前、理念について書いたことがあります。 今回は、理念と合わせたカルチャーについても、書いてみようと思います。 1、理念「いい人を増やす」とは?DeFactory社は、「いい人を増やす」 という理念を掲げています。 いい人の基準は人により、また人の価値観により、基準がたくさんありますが、私が、思ういい人というのは、 ・素直/謙虚/率直な人であること ・信頼できる人であること ・感謝できる人であること ・有言実行できる人であること ・利他の精神を持っていること 一言で

          週間定例note #8 理念とカルチャー①

          生成AI(ChatGPT)とレコメンドの違い

          週間定例noteではなく、月間定例と化しております、DeFactory徳満です。 昨年の11月に公開されてから、多くのAIサービス(ChatGPTを搭載)が出てきていますね。 今回は、PeecAI(レコメンドアプリ)とChatGPTを搭載したサービスでは、何が異なるのか、自社サービスとの比較の観点でのnoteとなります。 以下で簡単に簡単解説していきます。 1、何が異なるのかPeecAIは、パーソナライズAIレコメンドエンジンで、ECサイトのユーザーが過去に購入した商

          生成AI(ChatGPT)とレコメンドの違い

          【ミッション・ビジョン・バリュー】DeFactory×MVV

          本noteでは、MVV(Mission・Vision・Value)をご紹介していきます。 一言で、弊社がどんな会社かというと、なかなか定義しづらい状況ではありますが、 コマース×プロダクト開発(ものづくり) の会社となります。 自社サービスは、コマース領域(ソフトウェア・リアルなモノ) 支援事業は、開発(情報技術)領域 となります。 一般的に、IT×リアルなモノの販売を1つの会社で展開することは、ほとんどないように思えますが、似たような会社様でいうと、アウトドア用

          【ミッション・ビジョン・バリュー】DeFactory×MVV

          週間定例note #7 ”いい会社をつくること”が私の仕事②一緒の組織に属する人に対して大切にしている想い

          週間定例と書きながら、かなり時間が過ぎてしまって、前回投稿から1ヶ月経過してしまいました‥ ですが、引き続き”週間定例”という体で、このマガジンを進めていこうと思います。 今回は 一緒の組織に属する人に対して大切にしている想い です。 1,なぜ、こんなことを書いているのか結論、これからご一緒できるチームメンバーの招聘のため、です。 これまで対外的に、組織のことを発信してきませんでしたが、今期は業務委託の方を含め25名までの体制を想定しております。 またこれまで6

          週間定例note #7 ”いい会社をつくること”が私の仕事②一緒の組織に属する人に対して大切にしている想い

          週間定例note #6 良い会社、なくてはならない会社を目指して

          2月初投稿で、ぎりぎり1週間に1投稿続いています。 今日は、会社の存在意義や、自分(徳満)が思う、企業像を書いてみようと思います。 1,会社は、なぜ必要なのか税務上の観点で保持する個人会社を別として これが会社のあるべき姿だと思っています。 また、上記の目的のために集まる=1人でできないことを集団(会社組織)を通じて実現するのが、会社の役割だと思っています。 極めてシンプルで、社会から必要とされなくなったり、課題を解決できなくなくなったり、競争力がなくなったら市場か

          週間定例note #6 良い会社、なくてはならない会社を目指して