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趣味にならなかった趣味

こんばんは。3大タイトルであるところの「漢検・数検・英検」のことを考えていました。この3つを3大タイトルにしたのは、小学生からチャレンジできる検定試験だからです。
危険物取扱者試験も、たまに小学生で乙種第4類に合格する人の話をネットニュースで見ますが、一旦外しておきます。あれも出題範囲が広く、ひとつでも60パーセントを割ったら不合格なので、なかなかシビアです。

さて表題。いろいろあります。

まず、先日「つぶやき」機能で書いた、「絵はがきと(主に特殊切手や記念)切手と風景印(或いは小型印)」でアート作品(にしか見えない)を作るのは、時間もお金もかかりすぎるため、自分には無理だと悟りました。
Postcrossingをやってるから、絵はがきは山のようにあるだろ、と思われるかもしれませんが、外国に送るのを前提として選ぶので、切手や風景印(または小型印)と合わせることは考えないで買ってます。

日本全国の風景印を収録した本は、図書館でも見ることができます。郵頼するような人は、手元に持っている可能性が高いです。郵頼が面倒くさいと考えてる時点で、これは趣味にできないなと思いました。一時風景印を郵頼しまくってましたが、なんの変哲もない普通はがきに押してもらう程度でした。絵はがきや切手と合わせるなんて、考えたこともなかった。失敗できないじゃん?

この先「できない」を羅列すると、マニアの世界に入るので、この話はここまで。

あとは将棋もそうだなあ。「3月のライオン」の影響で、Eテレの将棋番組を見たり、将棋会館のグッズショップに行ってみたりしたけれど、詰将棋の答えを出せないでフェードアウトしてしまいました。
基礎を身につけるための教室がどこで開催されてるのか、それもわからなかった。市内に道場(?)があってもおかしくない。男の人が多そうな気もする(偏見?)。

Eテレの番組は週に一度でも、溜め込んでしまうともうダメです。昔英会話番組を録画してましたが、1か月で挫折しました。トホホ。今試されてるのは短歌番組です。

今では新聞でも将棋の記事はチェックしなくなってます。その分短歌や俳句にいってます。

写真も、せっかく買ったカメラを持ち出すのが億劫になってしまい。撮るための外出をしなくなりました。持ち運びの便利なコンパクトデジカメが壊れてしまい、それ以降は高尾山に行ってもそれほど撮ってません。
コンパクトデジカメの有難みを感じてます。いつもどこでも携帯してました。
あと野球の写真を撮るためのレンズは持ってない(高すぎる)ので、そういう目的でカメラを買ったわけではありません。

それで細々と本を読んだり、たまに映画を見に行ったり、検定試験に励んだりしてるわけです。カメラってお金のかかる趣味だよなあと思います。

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