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この1週間~書く題材について~

こんばんは。毎週アップされる西武ライオンズのnoteを楽しみにしています。この30年ほど、どういうわけか10年周期で応援する球団を変えざるを得ない事情が発生し、今も自称「西武と阪神の掛け持ちファン」です。でも西武が9割ってのが現実ですね。
阪神は糸原選手を大学時代から応援していて、周りの反対を押し切ってファンとして移籍したものの、自分にはどこかしっくりこない何かがあります。SNSで絡む阪神ファンの人は、選手のことを考えてて、いい人ばかりだと思います。

月に一度西武沿線に出没するため、西武ライオンズってなんかいいな…というのが、決定打となりました。宝塚が好きで、「ベルーナドームは宝塚大劇場で、神宮球場や東京ドームは東京宝塚劇場」と話してますが、宝塚ファンと野球ファンを両立している人なんて皆無なため、理解されません。あんな辺ぴで虫が出る球場と揶揄されてますが、ベルーナドームの郊外ならではの心地よさは確かにあります。

さて先週は高尾山に行ってきました。もうシモバシラはおしまいでしょう。行った日はとてもお天気がよく、いくら早い時間に頂上に着いたとはいえ、奥高尾方面に行っても見られなかったと思います。
高尾山に行くと偉そうにしてますが、自然観察なんてほとんどしていません。今年こそは「すみれ可愛い♡」なんて写真に撮ってみたいものです。スマホのカメラで撮るものといえば、「そこにあるモノ」ばかりです。1号路は都道でもあるので、「自動車に注意」なんて看板にテンションが上がる(何故?)

特に下から1号路を登るときには車に注意

あとは、金曜日に行くつもりだったのが、土曜日になったOtegamiフリマの話もしたいです。

趣味の郵便局めぐり(旅行貯金)から飛躍して、Postcrossingに切手など、郵便を楽しんでいます。SNSで知り合った方と話せるようになったり、まだ声をかけられなかったりと、場の空気にビビってるところもあります。
結論からいうと、臨時郵便局はなくても、金曜日のほうが人と話せるチャンスがありますね。
あと切手の博物館といえば、テナントショップにも立ち寄ります。つい財布の紐がゆるんでしまう。まあ切手は使ってナンボのものだし、Postcrossingをやってるとすぐになくなる。

去年夏に名古屋に行ったとき、局員さんに「郵趣家ですか?」と聞かれて恥ずかしい思いをしました。東京にはもっと切手をおしゃれに楽しんでる人がいるんで……

最近読んだ本は、早見和真著「ザ・ロイヤルファミリー」。
競馬の知識なんて皆無で、最初「面白そうだからと借りたのが間違いだった?」と思いながら読みはじめました。「馬主」って「うまぬし」なのね。野球ファンやってると、馬主といえば大魔神佐々木(元横浜)を思い浮かべてしまいます。野球の仕事をしながら、自分の馬の様子を牧場に見に行ったり、どのレースに出せば勝てるチャンスがあるのかを考えるなど、馬主とは「お金持ちの娯楽」とはほど遠いのが現実と感じました。

「ザ・ロイヤルファミリー」も長編小説でしたが、何とか完投できました。しんどいときは岩波ジュニア新書に現実逃避します。普通の新書も難しいとそこで止まってしまいます。「今度こそちゃんと読もう」と思っても、そのまま放置してしまうのは、悪い癖です。

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