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強くなりたい

こんばんは。図書館で順番待ちをしてまで借りた本も、残り少なくなると「noteにどうやってまとめよう…」なんて考えています。ここは約1000~1200字の分量で書いていますが、その範囲で収められるだろうか。登場人物たちに圧倒されていて、それをどうやって表現しようか。
今上映されてる映画の原作小説です。知ったのは映画版のSNSで、本屋さんに行くと文庫では上下巻のボリューム。最後まで読めるだろうかとおののきました。

漢字検定の合否が出ました。2級に合格です。過去に一度合格していますが、出題される漢字の範囲が変わってるので、昔の分は「まあ合格してるんだけどねw」って思ってます。漢字沼恐るべし。

成績表が届くのはお彼岸の頃ですが、たぶん合格ラインギリギリでしょう。それでも、昨年の夏に受けて不合格だった分、今回は嬉しいです。
いずれは1級リピーターになりたいと、準1級にチャレンジしてましたが、2級の勉強をして「旧字体マジで無理…」と戻れなくなってます(2級では旧字体は出ません)。今の目標は2級200点満点合格です。

昔合格した検定のやり直しといえば、英検もあります。ウン十年前にこれも2級に合格してますが、今のように4技能(読む聞く書く話す)が明確でなかったり、スコアが出る前の時代で、「なんか古い話じゃん?」ってなってます。

しかーーし!

英検のサイトを見ると、受験料が半端なく高い。これでは失敗が許されない。TOEICとあまり変わらないのでは?とさえ思う。準2級を考えましたが、それでも高い。

振り返ってみると、英検のための勉強をしたことがない。学校が積極的で、希望者にはどんどん受けさせてあげる☆って方針だったと記憶してる。
ちょっと気の利いた本屋さんでは、単語帳からライティング対策など、各分野で参考書が展開されてる。見たことはあるけど、「そういう勉強はしたことがなかった」と通り過ぎるだけでした。

英検という目標があれば、NHKラジオの英語講座ももうちょっと真面目に聞くかもしれない。今の「Postcrossingで気の利いた話を書きたい」だけでは、「書くことが鍛えられない」と自分に甘くなってしまう。翻訳アプリで何とかしてしまう。

次の目標は数学検定4級です。今から「証明問題苦手…」とビビりながら、公式テキストを読んでます。こういうのは問題を解くことで、経験値を上げるものなんだと思う。出題範囲が広いけど、1か月で何とかします。本番の問題に癖があるようで、それを読み解きたい。うまく言葉にできないけど、どこかそういう癖を感じてしまう。

本当は40代のうちに受験したい国家試験があるけれど、苦手分野に思いっきり触れるので、数学検定に取り組んでます。こんなことしてたら、40代もあっという間に終わってしまう。

前向きに真面目に取り組むことで、得られる強さというのがあると思います。

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