こんばんは。父がいただいてきたお菓子の箱がいい感じで、Postcrossingの絵はがきにならないかなと考えていました。箱のデザインや柄を活かしたら、はがきには大きすぎてしまう。普通はがきのサイズだと、何をいいたいのか伝わらない大きさになってしまう。
同様の悩みに、ロッテのチョコパイの箱というのもあります。ミシン目があるから、はがきにできないことが判明（ピリピリ切られたら嫌でしょう？）。

木曜日のシェイプアップ体操教室の日でした。体調がすぐれなくて、お昼近くまで休んでて、「行きたくないなあ」とぐずぐずしていました。体調がいい日はシャキッとして、Postcrossingの絵はがきを書いています。この差はどこからくるのか？

とかいいつつ、ジャージに着替えて、お昼にインスタントラーメンを食べました。これには両親も「あれだけぐずぐずしていたのに、やっぱり行くんかい！」と思ったようです。皆勤賞目指してるから、初回から休みたくない。

もう10年も通ってるのだから、今さら「だるいから行くのやめます」って、自分に負けてる気がします。皆勤賞という目標があるのだから、漢字検定のように突き進むしかありません。

リズム体操ことダンスの振り付けが難しいから、休みたくなるのでしょう。休んだら、前の分の振り付けから覚えなくてはいけないので、いいことなんてない。休憩時間に「こんな振り付け初めてだけど」と話すと、「先週いなかったもんね」でおしまいです。

何故行きたくないと思うのか、それはひとえにダンスがハードだからです。過去の先生は「脳トレでもあるから」という名言を残されました（実話）。基本足のステップが先で、そこに手の振りがつきます。足はこうで、手は…うーむ、って感じで、器用に動かせる先生のようにはいきません。

身体を動かさない脳トレとして、漢字検定や数学検定に取り組んでます。そっちのほうがまだまし。学んだはずの漢字（或いは式）を正確に使い、解答用紙に書くのも脳トレ。
身体を動かす脳トレでは、少々のミスは許されます。オリジナルの振り付けでもOKらしいですｗ　舞台から見ている先生の目には、さまざまな振り付けが見えるらしい。「みんなOK～♪」と言うのだから、許容範囲なのでしょう。

このシェイプアップ体操教室も、10年通ってますが、見た目40代の人って本当に見ない。月曜日のウォーキング＆トレーニング教室では、年齢が近そうに見える人は何人かいます。それでもほぼ毎週、ハードなダンスという名の脳トレに励んでるのだから、素晴らしいと思います。

オリジナルの振り付けといっても、みんな先生の動きを真似してるんだけどね。見た通りに身体が動かないのよ。

新年度。新しく来た先生と、帰りのスーパーで偶然遭遇しました。こっちは先生を覚えたけれど、先生にしては新しい教室で慣れないことばかりだろうから、驚かれたことでしょう。なお先生の名前は覚えてません。