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調布40k 3rd 開催報告

トップ画像:koz氏の作品。エアブラシのグラデーションが美しい!

開催概要

日時:19年1月13日(日)13:00−21:00
場所:調布駅前 文化会館たづくり
人数:6名

挨拶

今回は新規参加者2名を加えて、少人数での開催となりました。
6人は過去最小ですが、少人数ならではの楽しみ方ができ、調布40kの新たな可能性を感じました。
ご一緒してくれた皆様、ありがとうございます。
残念ながら風邪や引っ越しなどで来られなくなってしまった方も、是非次回以降お会い出来るのを楽しみにしております。

今回のコンセプト

前回記事に書いたように、今回のコンセプトは「連続性の始まり」だった。2019年最初のイベントであり、今後に繋がる第一歩を踏み出すのにはこれ以上無いタイミングであろう。
ちなみに主催の個人的なテーマは「ルールの熟知」であった。これもしっかり通勤電車や冬休みに勉強した成果が出たと思う。

やったこと

1.WH40k
新規参加のkoz氏がベテランプレイヤーで、ルールのみならず「このくらいの規模ならこのくらいの戦場だとゲームが面白くなりがち」というノウハウのアドバイスまでしていただけたおかげで非常にスムーズかつエキサイティングなゲームができていた。
(ありがとうございます。主催含めて初心者が多い会だけに、優しく導いてくれるベテランプレイヤーの存在は非常にありがたいものです。)
なお、「連続性」のテーマとして、WH40k世界のキャンペーンを開始した。詳しくは後述する。

2.ブラックストーン・フォートレス
JETさんが持参・ゲームマスターをやってくださった。
タクティクスオウガやファイアーエムブレムの味方ユニットを一人一つずつ動かす感じの協力型ゲームだ。自身のユニットの特殊能力の使い方に徐々に気づいて使いこなしていく様子は見ていて非常に楽しい。

3.キルチーム・ナイトヴァールト
ほりえ氏がやってみたいというアンダーワールド、ちょうど主催がルールを把握していたのでインストをした。自分がバッチリ理解した上でインストするのは気持ちいいね。

4.鳥貴族で打ち上げ
koz氏・JET氏というベテラン組が歴史を語り、仮造氏・ほりえ氏・私の1年生組が聞き入る構図に。
旧版仕様については見聞きする機会がないので勉強になりますね…
ゲーム回数を重ねるのが難しいゲームであるため、アーミーの運用法も先人から聞けるのはありがたい。

キャンペーン

今回から、調布40k内で行われる40kおよびキルチームのゲームについて星取表をつけることにした。オフ会には参加したりしなかったり、自由に自分のペースで楽しんでほしいので、プレイヤーに対して勝ち数を数えるのではなく、軍勢ごとに勝ち負けを数えることとした。
集計ページはこちら。

今回帝国アーミーを使ったプレイヤーも、次回はゼノを使っても構わない。
このキャンペーンの目的はプレイヤーや個々のアーミーのランクを決めると言うより、暗黒の遠未来の銀河史を紡ぐことに重きをおいている。

あなたも調布40kに参加して銀河の歴史を紡いでみないか?

ギャラリー


仮造氏(スキタリ)対キャロル(デスガード)1000pt戦


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