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2/9(木) 新井宿青少対地区集会 大田区若者サポートセンター「フラットおおた」を知る 実行委員長として地域連携のきっかけづくり ☆73日☆

2月9日(木)、18時30分〜20時30分、副会長を務める #青少年対策新井宿地区委員会 (#新井宿青少対)主催の令和4年度地区集会を、#新井宿特別出張所 にて開催しました。
実行委員長として事前の企画や資料作成、当日の司会(#ファシリテーター)を務めました。

#地区集会 は、新井宿地区の青少年に関わる活動をしている団体・施設に集まっていただき、互いの活動を知り合うとともに、テーマについて学び、話し合う事業であり、コロナ禍を経て、令和元(2019)年11月以来の開催となりました。

今回は、昨年10月31日に、大森駅西口から徒歩1分の大森まちづくり推進施設5階に開設された、#大田区若者サポートセンター「#フラットおおた」を知る、がテーマ。
孤独・孤立、不登校、ひきこもりなど、生きづらさを抱える若者(概ね15〜39歳)とその家族の相談、居場所の機能を提供する施設です。
フラットおおたセンター長の桜庭千明さん(認定NPO法人 #育て上げネット )、大田区地域力推進部青少年健全育成担当課長の佐藤邦子さんにお越しいただきました。

第1部では、参加紹介シートをもとに、各団体・施設が1分以内で紹介。
第2部では、開設から3ヵ月が過ぎたフラットおおたの利用状況や日常の様子、また、大田区の子ども・若者政策におけるフラットおおたの位置づけなど、情報提供を受けて、青少対や各団体・施設とフラットおおたが連携できることを、3〜4人のペアで話し合い、全体で発表して共有しました。

連携のアイデアは、大きく分けると以下の3点でした。
1.団体・施設のイベントに利用者の若者たちがボランティアなどで参加する
2.フラットおおたの「会ってみよう」「やってみよう」などのイベントに団体・施設が協力する
3.必要としているかもしれない若者たちをフラットおおたにつなぐ

自治会・町会、民生委員児童委員、保護司、青少年委員、スポーツ推進委員、PTA、おやじの会、地域学校協働本部、放課後ひろば、児童館、障がい者総合サポートセンター、NPO・区民活動団体など23団体・施設(ほかに活動紹介シートのみ提出が2団体)、48名(事務局を除く)が参加して、フラットおおたの地域連携のきっかけづくりができたと考えています。

☆カウントダウン73日☆

#別便20230209b
#ファシリテーション
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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