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12/16(土) 立憲民主党大田区議団年末議会報告会2023 幹事長(代表者)として、団体懇談、視察、報告会等をリードした今年でした

【今年忙しく、報告できていなかったことを】

12月16日(土)夜、毎年この時期恒例となった、#立憲民主党大田区議団年末議会報告会2023 を、大田区立消費者生活センター大集会室にて開催しました。
4月の区議会議員選挙を経て、4人会派となってからは初めてとなる議会報告会でした。

次第は下記の通りです。
○幹事長あいさつ 大田区議会の現状について
○議会報告 各区議会議員より
○来賓あいさつ 斉藤りえ東京都議会議員
○参加者発言「ご意見、ご質問」

幹事長あいさつでは、私から、区議会の会派構成を説明し、#立憲民主党大田区議団 は第7会派であり、代表質問の順番が後ろの方になる関係で、質問内容に工夫が必要になる裏話なども披露。23区では相変わらず最下位とはいえ、女性議員が26%(50人中13人)となり、子育て当事者の視点での質問などが増えていることなど紹介しました。

私の議会報告では、とことん現場主義で活動しており、毎日SNSで情報発信していることを案内。
#大田区議会議員選挙 で打ち出した8つの政策の柱をもとに、今年は特に、その1番目である「#子どもの体験(#こどもの体験)」に取り組んだこと。その具体例として、昨年、#子ども生活応援基金 の活用について議会質問した結果、今年の夏休みに「#長期休暇中の子どもの居場所づくり補助事業」として具体化され、各実施団体の活動に参加して、現場の声をさらに区に届けたことなどを紹介しました。
また、選挙後最初の代表質問で、新空港線(蒲蒲線)に対する民意、学校給食費無償化の公約について、鈴木晶雅・新区長の考えをただし、松原区政の継承だけでない鈴木カラーの区政とはどのようなものかを問うたことを紹介しました。
さらに、2040年ごろの大田区の将来像を描く #新たな大田区基本構想の策定 についても説明しました。
最後に、個人の区政報告会は、区議会の定例会が終わるごとに開催しており、対話を大事にしていることを話して終わりました。

参加者発言では、ファシリテーターを務めるとともに、適宜、各議員から回答しました。
新空港線(蒲蒲線)、高齢者の問題、英語スピーキングテスト、職員給与条例、EBPM(根拠に基づく政策立案)、路上生活者支援の活動、デマンド型交通の実証実験、複合施設の指定管理者、公民連携、パレスチナ情勢などについて、参加者からご発言がありました。
皆さんとやりとりする中で、われわれ議員も鍛えられますので、ありがたいことです🙏

今回の議会報告会は、政務活動費を活用した会派活動であるため(政党活動ではない)、私は区議会会派の幹事長(代表者)として、会場確保、チラシ作成、SNSでの広報、当日の運営準備など、主導させていただきました。また、会派としての区民団体との懇談、会派としての区内外への視察などもリードした今年でした。

2024(令和6)年も引き続き、50人の議員中ナンバーワンの活動量をめざすとともに、精力的に会派の議会活動もリードしたいと思います👍

※ 次の #庄嶋たかひろ区政報告会 は、年明け2024(令和6)年1月14日(日)に開催します。お申込みは下記より(↓)
https://forms.gle/1qqPYYAJLpVzgUBt6

#立憲民主党大田区議団年末議会報告会
#対話する議員
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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