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「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」のダブル選定は、大田区をどう変えるか❓ 「新産業と匠の技が融合するイノベーションモデル都市」を提案

すでにご存知の方も多いと思いますが、今年5月に #大田区 が、内閣府による2023年度の「#SDGs未来都市」と「#自治体SDGsモデル事業」に #ダブル選定 されました。

私は、この件を検討していた、#大田区SDGs推進会議(区長の附属機関)を傍聴し、今年3月の #大田区議会予算特別委員会 でも、SDGs未来都市のことを取り上げました。
#SDGs に関する活動をされている区民の皆さんのご意見も頂戴しながら、様々な指摘をしました。

大田区が提案した「#新産業と匠の技が融合するイノベーションモデル都市」については、下記の大田区ホームページをご覧ください(↓)
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/SDGs/miraitoshisentei.html
※ショート動画もご覧ください(↓)
https://www.youtube.com/shorts/yxV-KoIz2iI

私は、提案にある、#羽田イノベーションシティ と町工場が結びついて新たな産業や雇用を生み出していけるか、2025年4月から始まる大田区独自教科「#おおたの未来づくり」が子どもたちの生きる力につながるか、に注目しています。

SDGs未来都市となったことが、大田区をどう変え、大田区民にどのように影響するのか、ここが肝心です。
2020年度にダブル選定された #豊島区 は、SDGs未来都市が #消滅可能性都市からの脱却 の旗印となってきました。

SDGs未来都市は、2018年度から毎年約30都市程度が選定され、2023年度までに全国182都市が選ばれてきました。
大田区の友好都市である宮城県 #東松島市 も2018年度に、そして、わが故郷・福岡県 #糸島市 も今年度、SDGs未来都市となっています。

#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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