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2/5(日) 地元小学校PTAの依頼を仲介し、嶺町小学校PTOをリサーチ 発足から8年間、持続可能であることを確認 ☆77日☆

2月5日(日)午前、#大田区立嶺町小学校PTO のお話を伺いに行きました。
地元の入新井第四小学校PTAの総会で、PTOのことを提起された会員がいらしたため、リサーチしたいとなり、仲介させていただきました。
会長、副会長、相談役、私(元会長)の4人で伺い、先方は団長、副団長でご対応いただきました。

#PTO とは「#できる人ができるときにできることを」の #本来のボランティア原則 で動く、#保護者と先生による楽しむ学校応援団。Parent Teacher  Organizationの略です。
例えば、運動会サポーターなど、やりたい人、やってもいい人を、そのつど募集して活動。人が集まらない活動はやめ、やりたい人がいれば活動が始まる。PTAの役員会に当たるボランティアセンターも希望者によるもの。アンケートをとり、会員のニーズを把握しながら進めているとのこと。

私自身、#地域コンサルタント として、様々な事例に触れる中で見い出してきた、ボランティアが本来の「自ら進んでやるもの」から「イヤイヤやらされるもの」に逆転している現象。
一方で、活発な活動は、本来のボランティア原則に立ち返り、いまある活動を誰かにやらせるのでなく、いまいる人がやりたい活動を生み出しています。

2013(平成25)年度から嶺町小学校PTAの改革が始まり、#おためしPTO 期間を経て、2015(平成27)年度にPTOが正式発足。
以来、8年間続いているということは、持続可能であることを証明していると言えます。
私としても、#嶺町小学校PTO の現在を知るよい機会となりました。

☆カウントダウン77日☆

#PTA #ボランティア
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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