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12/14(木) 姉妹都市セーラム市親善訪問より帰国 今後、両都市の交流を心から担いたいと決意

【大田区議会 #セーラム市親善訪問調査団 ⑦】

12月10日(日)〜14日(木) まとめの感想

3泊5日の親善訪問調査から、12月14日(木)に無事帰国しました。
現地滞在中は、過密スケジュールとジェットラグのため時間的余裕がなく、随時の情報発信は叶いませんでしたが、帰りの飛行機内で体内時計を日本時間に戻し、日本のワーキングタイムに合わせて、SNS用のレポートを作成しました。
訪問団としての正式な報告書はもちろん、様々な機会を通じて、区民の皆さんにご報告を続けたいと思います。

アメリカ合衆国マサチューセッツ州 #セーラム 市が大田区の姉妹都市であることは、区議会議員になる以前から、もちろん知っていましたが、実際に訪問することで、1991(平成3)年の姉妹都市提携(一昨年で30周年)以来、さらに、それに先立つ1984(昭和59)年のセーラム・ピーボディー博物館(現 #ピーボディー_エセックス博物館 、#PEM)と #大田区立郷土博物館 の姉妹館提携(来年で40周年)以来、積み重ねてきた交流の歴史を体感することができました。

今回の訪問団のミッションは、大きく下記の2つでした。
①#中学校生徒海外派遣 において、セーラム市の中学生との交流プログラムを依頼すること(来年以降、従来の7月実施に戻った場合でも、今年11月に実施した内容の継続をお願いしたい。日本と異なり、夏休み期間中は、生徒も先生も学校が完全に休みであることは理解しつつも)
②4年後(2027年)に迎える #大森貝塚発見発掘150周年 (#日本考古学発祥150周年)への協力を依頼すること(セーラム市と大田区の姉妹都市交流の源が、PEMの館長も務めた #モース 博士による #大森貝塚 の発見発掘にあることをセーラム市の皆さんにあらためて知っていただく)

いずれのミッションも、しっかりコンプリートできたと考えています✨
私は特に、②のミッションの役割を担いましたが、コーディネーターの #ピーター_ドーラン さん、市長、PEM、#セーラム大田クラブ の皆さん、それぞれにお伝えすることができました。特に、両都市の交流のキーパーソンであるピーターさんが、本件をしっかり受け止めてくださったことは大変心強いです。
今後は役所に託す面も出てきますが、議員外交、民間外交も継続し、フォローアップしていきたいと思います。

ちなみに、個人的には、アメリカ合衆国の土を踏むのは、1998(平成10)年から1999(平成11)年にかけて、アンダーセンコンサルティング時代にイリノイ州に駐在して以来、実に24年ぶりでした。もっとも、旅人ですので、その間にも世界中あちらこちら出かけていましたが、コロナ禍の3年以上のブランクもあり、英語がどの程度できるかな、と思っていました。結果として、滞在中ずっと英語でコミュニケーションをとることができ、ピーターさんはじめ出会った皆さんに個人的な印象も残せたと思います。
今後、大田区とセーラム市の交流を心から担いたい、そう決意した今回の親善訪問でした😊

※12月13日(水)午前、セーラムで別れたはずのピーターさんと長女のカイラさんが、ボストン空港で待ってくれているというサプライズ❗️ われわれが出国審査を終え、姿が見えなくなるまで見送ってくださいました🥹

#セーラム市親善訪問
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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