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8/18(金) 中学生ボランティアがプログラムを企画運営する小学生の夏休みの居場所を見学 もう少ししっかり組み立てればもっとよくなる👍

8月18日(金)、#高齢者元気プロジェクトおおもり による「#おおもり地域小学生の夏休み応援イベント」@プラムハイツ大森西区民集会室を見学。
今年度から大田区福祉管理課が始めた「#長期休暇中の子どもの居場所づくり補助事業」の見学第8弾。

9時30分〜10時30分の勉強タイムは、他用のため見学できませんでしたが、10時30分〜11時30分の遊びタイムを見学しました。

ここのウリは、地元の中学生ボランティアにプログラムを任せること。この日は、椅子取りゲームの「フルーツバスケット」のお題を何でもありにした「なんでもバスケット」。はじめのうちは全体で盛り上がっていました。
ただ、「なんでもバスケット」だけを1時間続けたため、だんだん小学生の一部だけが盛り上がり、その他の子どもたちは飽きている感じに。また、地元中学生以外のボランティアも、手持ち無沙汰になっている感じでした。
プログラムに変化をもたせて飽きさせないようにするのが、子ども向けプログラムの基本。中学生の自主性に任せるのは素晴らしいことですが、そういったレクの基本は、実施団体がしっかり伝える必要があると感じました。

11時45分くらいから、子どもたちと学生ボランティアの昼ごはん。
食後、大森西図書館からのリユース本と食料品を提供して、12時30分くらいには終了しました。

子ども(小学生、未就学児)が18人、学生ボランティア8人と参加者は多数。それを実施団体の大人10数人がサポートする形でした。
繰り返しになりますが、学生ボランティアの自主性に任せること自体はよいことですので、事前のすり合わせなどしっかり行うと、よりよい形になると思います。

「長期休暇中の子どもの居場所づくり補助事業」については、下記ページよりご覧になれます(↓)
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/kobetsu_plan/fukushi/kodomo_seikatsu_plan/cyoukikyuukaibasyodukuri_hojyo.html

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