日本人は投資に向かないと言われています。その理由は単純明快メンタルが弱いから。

下げ相場に入ると我慢しきれず狼狽売り。

これが日本人が投資に向かないと言われている理由です。

お金の徴収、毎月の保険料や支払いなんかで引き落としが掛からないで連絡をすると、電話に出ない折り返しもよこさないメールなんかもよこさない。こんな人が大勢います。

私も過去に飛んだ時は散々借金取りから電話がきたが必ず出る、出れなくてもすぐ折り返す。何だったら電話よこされる前にこちらから電話してやる。

どうせ金ないから返せないいざとなれば破産申立するだけだから、とやけくそになってからは彼らをからかうのが楽しみになっていました。加えて勝手に自分で全てリスケする始末。

それでも払えないので結局リスケだけして弁護士に破産申立に行きましたが、「これで督促こなくなりますよ」と言われたが、「そんなものはすでにこないです」と返して驚かれた。

詐欺師ほどこの手の連絡は逆に欠かさない。負けに耐えられるメンタルが日本人は弱いのである、世間体というやつですかね。

さて話を戻してどんな人が投資に向いているかと言えば、結局は慌てない人ですかね。証券口座のお客さんを見ていると私に言われた通り買付、積立の手配だけしてあとは何もしない人。

年に一度の報告書見て「結局私は儲かってるの？」と言ってる人が一番儲かりますね。ジタバタしない精神衛生上もそれが一番。

結論
果報は寝て待て

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