2024年、この半月の美術館巡り。

画像1 2024年も半月が過ぎました。今年すでに何カ所か美術館を巡っています。新年最初は新宿「SONPO美術館(旧東郷青児美術館)」での「ゴッホと静物画」でした。私の最も好きな作家のひとりですが、やはり人気が凄い、特にこの作品の前は混雑します。ゴッホ美術館から来日の《アイリス》は兎も角、SONPO所蔵の《ヒマワリ》はいつでも常設で観られるのに…。知らないのでしょうか?
画像2 同じ日に訪ねた2軒目は「アーティゾン美術館」での「マリーローランサン」、ゴッホと異なり閑散とした会場でゆったり観られます。古希でも学生無料。
画像3 地元「足利市立美術館」では「足利展」開催中です。油彩F30号1点出展中です。
画像4 昨日は県内美術展ドライブ、さくら市にある「さくらミュージアム荒井寛方記念館」で「平山郁夫展」やってました。同時代作家ではありませんが、インドでの寛方記念碑除幕式に出席したり、寛方の業績を大きく評価していたそうです。
画像5 もう1ヵ所、「鹿沼市立川上澄生美術館」にも立ち寄りました。現在の企画は「「刷り」の実験室」、木版画の技法や紙での試作研究の様子を伝えています。足利氏邸宅跡の鐘楼を彫った木版画小品がありました。
画像6 美術館ではないのですが、上野の「藝大アートプラザ」にも立ち寄っています。私的注目作家のひとりで、案内を頂いていました。小品を1点購入。
画像7 2月初旬にも上京予定を立てています。「国立新美御術韓」での「全日本アートサロン絵画大賞展」に応募、1点が展示されます。その時に何処を巡るか検討中、上野の平泉金色堂か、都美術館の印象派か、行き損ねている草間彌生美術館か?

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