大相撲 鶴竜に続き白鵬も休場。

画像1 白鵬、2日目を終えて休場、5場所連続19回目。またか~~! これはもう「引退」でいいと思います。怪我だから不運、可哀そうという段階では無い。もはや、15日間を戦える体を維持できないということ、現役横綱には許される状態ではないと思います。
画像2 場所前に休場を決めていた鶴竜も同様です。横綱は制度上は全休でも全敗でも降格はありません。それは元々が「名誉職(名目上の番付最上位は”大関”」だからです。その名誉を守るべく、自身で引き際を考えてきたのがこれまでの”日本人”横綱です。その伝統は守って欲しいし守るべき。相撲は「格闘技」でも「スポーツ」でもありません。
画像3 しかしながらそこで問題になるのは、そんな横綱失格の白鵬が、出てくれば勝てる事。今場所も2連勝。他の力士のだらしなさにも呆れます。失格横綱に引退勧告できない横審にも。上に書きました通り横綱は”名誉職”です。本来は不在でも問題は無いはず。最高位大関でやれば良い。因みに関係ない話ですが、大学教授の友人が退職して「名誉教授」になりました。名誉教授は無報酬です。名誉を汚す休場横綱も無報酬で良い。

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