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【日記】秋田0日目〜秋田との間で起こっている流れの整理〜

秋田に向けて、由布院からはるばる移動しています。秋田0日目です。

なぜ秋田に行くのかは下のNoteをご参照ください😌

さて、0日目が始まりました。

早朝に由布院を出発し、大分空港行きのバスに乗りました。気温は1度くらいでとっても寒い。一時期暖かい日が続いていましたがまた冷え込んでいますね。

この投稿ではすでに起こっている流れについて、少しだけ書いてみようと思います。

 

流れ① 芸術人類学や秋田の風土への興味

これは前回のNoteの投稿でも書きました。そもそも今回は秋田の人にいらっしゃいと声をかけられたのではなく、パートナーと私でやりとりしていた結果、「いきたいね!」となっていくことにしました。ただ、そのように行こうとグッと踏み込んだことで、秋田現地の方々とやりとりをする流れを生むことができていると思います。流れ着いてしまったというのも好きですが、行ってみようと思っていくのもいいですね。


流れ② 由利本荘市の滞在のご縁

先日、「秋田に行きます!」という投稿をSNSでしたところ、少しだけ反応がありました。そのうちの一つが由利本荘市の方とのご縁です。世界中に滞在するテンギョーさんというヴァカボンドという肩書きの知り合いの方が「秋田に知り合いがいるよ!聞いてみないとわからないけど、泊めてもらうことができるかも」と連絡をくれたのでした。由利本荘市の方はもちろん初めましての方です。こういうふうに初めて会う方に泊まることは慣れてはいますが、滞在が健やかなものになるには相性次第ということもあるので、「行ってみないとわからない」です。

しかし、基本的なことをしっかりやれば大丈夫、という感覚があります。特に掃除をすることは大事。あと、惜しみなく自分が持っているものを分かち合う姿勢でいくこと。ありがたく感謝し、それを伝えること。

相手はサービスとしてこちらに機会を作ってくださっているわけではないので、相手が何かをするのが当たり前だという気持ちを手放して、お世話になってこようと思います。こんなことを書いていますが、お世話になってOKというのも、大事な前提かもしれません。期待はリセットするけど、お世話になってもいい。両方が同時に成り立っています。

流れ③ 秋田公立美術大学に在籍する友達と会う

楽しみにしていることの一つは友達を訪ねることです。前述の芸術人類学の研究室に所属する友達です。一緒に、秋田の神社や史跡、アートの施設等を巡る話になっています。この友達はもう数年前から知っている仲なので、気軽に連絡のやりとりをする間柄で、スケジュールもこちらのものを共有しています。

流れ④ 鹿角

東京に住んでいて秋田にルーツのある方に連絡をしました。すると、秋田の情報を教えてくださいました。また、合わせて秋田現地の人をつないでくれました。その方は小坂町・ 鹿角あたりに住んでいるようで、そのあたりにも行くことになっています。その地域にあるお宿の「yuzaka」さんもご紹介してくださったのですが、 yuzaka さんは登記休場中でした。秋田の冬は休業になっているもの・ことが多いのですね。今回の旅で学びました。ただ、お宿ではアートの展示もやっているようなので、秋田入りしたあたりでお話を伺うことができないかを聞いてみたいと思っています。

他の細々した流れは割愛。移動している間に発生していることをうまく活かしながら、結果的に良き滞在になっていますように。

次々に巡りつつも、大事にしたいのは、長い長い時間軸の仲で、どっぷりと思考すること。

日記(メモ)

由布院から大分空港を経由して成田空港へ。空港から東京駅へ移動し、カフェでオンライン仕事。展示を一つ見に行って、髪を切って、温泉に入り、秋田の寒さに耐える衣類を買って、夜行バスに乗りました。めちゃくちゃいろいろやった!!疲れたー満足。

秋田、楽しみます。

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