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ETIC.主催 感情の扱い方を学ぶプログラム<ビジュアルメモ編>

今日はETIC.が開催する感情のマネジメントの仕方を学ぶプログラムに参加してきました。講師はマインドフルネス研究と実践の第一人者である、米クレアモント大学ピーター・ドラッカースクール准教授・ジェレミーハンター氏でした。
   
今日のビジュアルメモの構成で意識したのは、

①円形に情報を配置していくこと
→場作りの構成が円形になっている時、メモを取っていく時にもそれに準じた配置でメモを取っていくといい感じです。

②話が深まっていく中で出てくるキーワードを中心に集めていくこと
→さらにメモを取っていく方向は中心に向かっていくのが今回はベターだと思いました。話している内容がそれぞれの人の発言にリンクしながら深まっていくので、中心であれば、リアルタイムにまとめたりバラしたりしながら重要な観点を炙り出していくことができました。

課題は、使っている色が複数色になってしまい、色調がばらけた印象になってしまっていることです。フォントの色とサイズがバラバラであることを意識的に揃えていく意識が必要だと思いました。

○試してみた点
①同一質問への答えの背景色を揃える
水色の背景のところは、「感情って何だと思う?」という質問への答えでした。誰がどういう応答をしたのかが円形の配置の中でわかりやすくなるようにしてみました。

②💡マークを発見したことにつける
新たな発想が浮かんだり、自分の新たな思考としてパチっとくるものを思いついた際には、「💡アイコン」と円形の点線を使って囲みました。終了後に発見を見つけることが容易になります。

↓ちなみにスタート時は下記のようなビジュアルからスタートしました。

今日も楽しい可視化作業でした!

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