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【日記】秋田3日目〜縦の移動、魚の輸送線、地表の隆起〜

ただ今、秋田に来ています。

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本日秋田3日目でした。本日の移動の線はこちらです。

朝と夜は空間的に同じ場所で頂きました。お昼ご飯は下の方で頂きました。食堂的機能は上と下に分割されました。綺麗に往還する形になりました。食べ物がやってきたのは主に左の海から。漁港という入り口から入ってきて、直売所にたどり着いた魚を上の食堂に輸送して調理しました。

お風呂は線の下の方で金浦温泉に入浴。

さらに時間軸の移動も観測しました。400年前の地震について調べ、今の地層とは異なる地層のあり方に想像を膨らませています。
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さて、以下日記です。

昨日から移動をする民に想いを馳せています。秋田のこと関係ない方向に思考が旅立ってしまっているのですが、楽しいからOKとしましょう。昨日、移動式住居や膜構造建築というキーワードにあらためてピンときたのですが、朝泊まっている方と話をしていたら、「ゲル」の話や「ティピー」の話になりました。ゲルはモンゴルの移動式住居。ティピーはネイティブアメリカンのものです。

ゲルモンゴル語: гэр、ᡣᡝᠷ 転写:ger、満洲語:ᠪᠣᠣ 転写:boo)は、主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している伝統的な移動式住居のこと。日本では、中国語の呼び名に由来するパオ)という名前で呼ばれることも多い。
テュルク語では古くからユルト(yurt)あるいはユルタ[1](يورت)と呼ばれたもので、現在でもテュルク系遊牧民のカザフ人キルギス人が用いるユルトはほぼ同じ形状である。なだらかな草原地帯に適しており、より乾燥して起伏の多い西アジアではテュルク系遊牧民も方形の移動式住居を使っている。

ゲル(Wikipedia)

ティーピーはスー族を始め、カナダ南部、北米平原部、北西部の、移動しながら狩りを行う文化を持つ部族の野営用の住居である。小さいものでは1~2人、大きいものでは数世帯が居住できる巨大なものもある。たいていの場合、入り口は太陽の昇る東向きに建てられる。テントと決定的に違うのは、中で火を焚くことが出来ることである。

天幕は折りたためば、座布団程度の大きさになり、また構造が簡単であるため、必要となる建材も極めて少なくて済む。サバイバルにおいては生活のために風雨を避けるシェルター(避難場所)が必要となるが、ティピーはその簡便性において理に適っており、アメリカ軍の軍事教練のうちサバイバルを扱ったマニュアルには、パラシュートの布と紐とを使ってこのティピーを作る方法も記載されている。

平原部族は一年中ティピーで暮らしていたわけではなく、夏の間ティピーを使って移動狩猟をおこない、平原が雪に覆われる冬の間は、「冬の村」(ウィグワムの集落)で生活していた。

ティピー(Wikipedia)

朝食後には滞在先のSさんのお話を聞くことができました。以前は草木染めをしていた時期があるようで、お店を構えて働き始めたのは40代半ばとのこと。モロッコに関わり始めたのは偶然で、行き詰まっていた時期にモロッコ旅行に友達と行くことになり、そこでたまたま見つけた現地の工芸品を後々仕入れることになっていったのだとか。いろんな生き方があるな〜ということを実感するいい朝でした。

Sさんはもともと作家活動をして個展もすることがあったとのことで、その頃のことを思い出しながらパートナーの創作活動を応援してくれています。これは嬉しい〜😌

朝遅くから昼過ぎにかけては近くの金浦漁港に車で出かけました。サメ1匹900円で売られていたり、白子がたくさん売られていたり、自分がよく滞在する場所とは異なる魚類が並んでいました。夕ご飯はお刺身とのこと。これは有難い。

お魚を見た後には、金浦温泉に降ろしてもらって、2時間ほど入浴&休憩を繰り返しました。こちらの温泉の泉質、めちゃくちゃよかったです。一つは硫黄系、もう一つはラジウム系でした。ラジウムの泉質の温泉が好きなので、相性がいいお湯でした。サウナ もあって、ひんやり温泉(ただの水ではなく、冷泉)に浸かることができるのもポイント高いです。

しっかり調ってから、由利本荘市のSさん宅に期間しました。  Sさん宅での滞在はあと2日で、3月3日に出発を予定しています。

なんだか移動のあり方について意識が向いている日でした。世の中のあらゆるものが同時に動いていると思うとゾワゾワします。では今日はこんな感じで!



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