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わたしらしい"最高価値"でおもろく生きる!〈前編〉

"最高価値"とは
自らが熱狂して人生を送る上で「自分にしかない価値」「自分にあるワクワクの源泉」「自分の価値基準」のこと。

「ワクワクの源泉」ってめっちゃ素敵な言葉やと思いません?そこからなんぼでも湧き出てくる感じ✨

"最高価値"はSHE株式会社のりこさんが書籍等をもとに思考した独自の考え方で、2022年7月にSHElikesの特別イベントで紹介されました。
(私はまだ入会前で、特別イベントには参加していませんでした。)

👇最高価値の考え方が書いてあるりこさんのnoteはこちらです。
なお、以下の思考ワークはこの考え方に沿って進めており、わたし自身が発見したり編み出したりした思考方法ではないことをご理解ください。

今回、この思考をテーマにして、SHElikesの朝活コミュニティのイベントを企画するにあたり、"最高価値"の考え方、見つける道筋を勉強することになりました。

怒り・悲しみの理由から考える

"最高価値"には、見つけるまでのいくつかのステップがあります。

「自分が他人にされてめっちゃ怒りを感じること😡、逆にとてもうれしい😆と感じること」は?

私にとってやはり大きく怒りにも喜びにも心が動くのは「自分の行動・性格を人に肯定されたとき」です。

簡単に言うと「お前はそんなんやからあかんねん」と言われると嫌だし、「君はそのままでいいんだよ」と言われるとめっちゃうれしいよって話です。(←なんかモデルおる?笑)

「他人に対して許せないと感じること👊」は?

これは、自分に対する行動ではなく、他人が持っている性格からの行動について考えていきます。

私は「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない人は許せないと感じます。
「ありがとう」って他人の行動を肯定するから出てくる言葉やし、「ごめんなさい」は自分の過ちを認める言葉なので、先ほどの問いかけとリンクしているのかなと思います。

自分にとっての正義とは?

急にこんなん聞かれても難しいわ!と最初思いました。でも先ほどの2つの問いから連想していくと少し見えてくるかも…

「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない人が許せない=その2つを自然に言える人、言える世界が正義⇒つまり…

素直になること・他人を許すことで自分も許される世界

が正義なんじゃないかな?と考えてみました。
なんか正直びたっ!とはまった感じはしていませんが、なんだかそれっぽい。笑

怒りに対する行動は?

これは「ヤマアラシ」or「アルマジロ」で考えるんやけど、

「ヤマアラシ」は周りに対して攻撃的になってしまう状態、「アルマジロ」は自分の内にこもってしまう状態です。

私は「ヤマアラシ」から「アルマジロ」に進化したタイプです。
「ヤマアラシ」してても解決せん…同じことの繰り返しや…疲れた…「アルマジロ」なろ😑って感じ。

自分の"呪い"は?

"呪い"って言葉だけ聞くと、なにやらオカルト風味を感じますが、そんな物騒なもんじゃなかったです。

"呪い"ってのは自分が縛られている固定概念のことです。「こうあらなくちゃ!」「こんな自分であるべきだ」とhave toになっていること。

私は「納得がいってなくても納得したふり、わかっていなくてもわかったふりをしてしまう」ことが私の"呪い"だなーと気づきました。

いや、正確には「わかっていないのは自分だけかもしれないから話の腰を折るべきではない」と思っていること、やな。

この"呪い"が生まれたのは実はここ3年くらいの話で、それまで(いや、今もかもしれんけど)私はいわゆるKYというやつで全く空気が読めず、会議等でも「なんでですか?」「え、でもそれって〜じゃないですか?」とバンバン突っ込んでおりました。笑

でもそれをしていると周りがうんざりしだしていることに気づき、それからは「どういうことなんやろなー…」と思いつつも頷いたり、「ん?」と思ってても黙っているようになりました。
ちょうどよく動けたらいいんですけどねー💦それができない。

心の囚われに気づいたら、いよいよ最高価値の探求へ

さて、ここまでで自分自身が嫌なことや自分自身を縛っているネガティブな思考を知ることができました。

ここからは「じゃあそれがなかったらどうする?」というポジティブな方向へ目を向けていきましょう。

ちょっと長くなってきたので一旦お茶休憩でも挟んで、〈後編〉にいきましょうか。


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