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全然更新してない〜顔タイプ診断うけてきたよ、の話〜

先日、顔タイプ診断を受けてきました。

結果はフレッシュタイプ。顔のパーツがおしなべて小さく子ども顔だと思っていたのでここまでは想定通り。意外だったのはソフトエレガント寄りと言われたこと。

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※適当に拝借しました。

みていただければお分かりの通り、ソフトエレガントだと少し大人めよりになります。

ド級の子ども顔と思っていたのですが地味に嬉しかった・・というのもコロナ禍でマスク&リモートワーク生活になってから、早い時間帯にすっぴんでスーパーに買い物行くと、みりんを買うときでさえ年齢確認されるようになり不服だったので顔タイプ診断したろ!!!と思い立ち予約したのです。

愚痴に見せかけた自慢でもなんでもなく、化粧っ気なく黒髪前髪ぱっつんだと相当子どもぽくて野暮ったいんだろうなあという懸念があったので。マスクで30歳年相応の肌の粗を隠してしまうと、垢抜けなさだけ強調されてしまうんですね。でも、みりんだぜ??w

理論は忘れてしまったけど顔タイプってメイクや髪型で好きな方向に寄せられるみたいです。

お客様対応をする仕事なので、商談時はソフトエレガント寄りのスタイルにして信頼感アップ狙えるな!という学びがありました。逆に顔タイプ診断の存在を教えてくれた後輩は「自分に似合う」を徹底追求したいらしく、自分の顔タイプ診断通りのアイテム選びをしているそう。

なりたいイメージ、与えたい印象で創意工夫ができるのが顔タイプ診断の面白いところですね。

とはいえ自分の顔タイプから大きく離れたタイプに寄せるのは難しいというのもよく理解できて、今のクローゼットに一切ないストライプシャツ(クール)、フリルとか装飾過多な洋服(フェミニン)は私の顔タイプ的に似合わないアイテムだそう。着こなし方がわからない、特に好きじゃないので買ってこなかったんですが潜在的には似合わず苦手だった、というのもありそうです。


で、診断そのものはスタイリストさんに顔タイプを診断してもらって顔タイプとは?という講義を受けつつフレッシュタイプに似合うアイテムを教えてもらい90分で終了。

実際にドレープをあてながら「何タイプかな??」と探っていったパーソナルカラーよりはワクワクも少なめでした。

講義の中では似合う・似合わないの話より「こういったアイテムは男性的(クール)というイメージで語られるんだ!これはフェミニンで表現されるんだ!」と自分の中で持っていた印象・イメージと言葉が繋がったところのほうがおもしろかったです。

美容院や洋服を買うとき「なりたいイメージ」を伝えるときに使うべき言葉がわかってきました。普段、言葉の意味を意識せず暮らしているもんだな〜ということも、ね。


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