転職に伴う有休消化でめずらしく長めの夏休みを手に入れたので、かねてから向き合いたいと思っていたマーベル映画の一気見にチャレンジしています。

いくつかの作品は単体でみていたりするのですが、それを差し引いても20作品弱ぐらいは・・夏休み中に駆け抜けられるか！？みたいなドキドキ感も含め感想を綴っていけたらと思います。

ちなみに、マーベル好きの元同僚におすすめされた時系列順で観ています。

▪️キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー
第二次世界大戦が舞台のため、クラシカルなファッションがかっこいい！キャプテンアメリカだけひとり斜め上を行っているけど・・
最初、南極で盾が発見されるシーンが現代って理解できず。他の作品に言えることだけど、細かいディテールがさらりと描かれるので初見に優しくないですよね。
バッキーがあっさり落ちていくし・・どこかで復活するのはなんとなく知っているけど・・・元同僚の「もうちょい我慢して観てもらえれば」を信じてぐぐりたい気持ちをぐっと抑えて次に進みます。

▪️キャプテン・マーベル
過去に観ているので割愛。NirvanaのCome As You Are、良い感じに流れてましたね。

▪️アイアンマン
トニー・スターク、全然好きじゃない。2も見なきゃいけないのかー・・。

・アイアンマン2
爆発がやたら派手になってきました。アイアンマン以外のマシンのデザインがことごとくダサいのが徹底してて良いですね。

▪️インクレティブル・ハルク
湿っぽい。最後の「ハルク・スマッシュ！」って・・と半笑いしていたけどアベンジャーズみたらそれもそれでありなセリフなんだと納得。

▪️マイティー・ソー
ファンタジー（アスガルド）と現世界（ニューメキシコ）のギャップが激しくて逆に笑えてくる、というか笑わせにきていますよね？本作のヒールが「世界征服！」を目的にしておらず家族に認められたいという極めて人間的な側面を持っていて安心（？）しました。サイコパスな悪役ばっかりだったし。ソーシオパスですよね、ロキは。

▪️アベンジャーズ
ようやく辿り着いたアベンジャーズ。ヒーローが集まって戦うってこうもシンプルに気持ち良いものなんですね！プロレス観ているみたいで。
キャプテン・マーベルでぽんこつだったエージェント・コールソンの成長を見守り最期まで見届け・・と頑張ってここまで観てきてよかったとひとまず感動。

でも、まだまだ折り返し地点ですらないんですけど？？
次に続きます。