見出し画像

事故体質と怪我体質


四柱推命を究めたい「しょうらい」です。


皆さんの周囲には

「車の運転で事故を起こしやすい人、
 怪我をしたり、体に傷を負いやすい人」

っていらっしゃいませんか?


それとは反対に長年、
運転も無事故で怪我をしても骨を折ったり手術したりしたことの無い方も
いらっしゃいます。


これらについて、その人が
事故体質や、怪我体質かどうか、一定の傾向がある
のを占いで探ることは可能でしょうか?

実は、その点において

一番力を発揮するのが「四柱推命」

ではなかろうかと思います。

勿論、万能に近い霊感タロットの占いでもかなり正確に
占断されると思いますが、
四柱推命の場合は

「その時期まで推測することができる」

・・これが特徴です。


「四柱推命」は人によっては統計学だと言われる方もおられるぐらいで、
ある法則に基づいて
周期性五行(つまり木、火、土、金、水のバランスによって見る
学問的な部分があります。

なので、霊感学やタロット学という言葉は聞きませんが、

     『四柱推命学』

という言葉は割合、馴染むのです。


さて、四柱推命で見る場合、表現を司る星というのがあって、
これが

「いい働きをしない場合」或いは
「全体から見てバランスが悪い命式の場合」

において、「事故体質」の命と呼ばれることがあります。


技術的な話はややこしいので省きますが、

表現の星の部分が多すぎたり(大過=たいか)

全く無かったり(不及=ふきゅう)
傷つけられたり(尅傷=こくしょう)

している命式、あるいはそういう時期に入ったとき
事故や怪我に気を付けないといけないんです。


また、それと共に病気や手術、遺伝性の病を表す
「神殺」という星があって、それにより一生を通じて

怪我や病気が多いかどうか
「切ったり斫ったり(きったりはつったり=手術など」があるかどうか
を判断できます。


なので、「事故体質」の命だと占断されたり、気づいた場合は、
職業を選ぶ際
交通機関の運転手等の職に着いたり、
建設、土木業や工場などで

「危険を伴う作業は避ける」

ようにしたほうがいいですね。


それと特に女性に興味のある

「整形手術」

ですが、そういった

「事故体質の方は
 できるだけ美容整形等は避けたほうが無難」

です。


想像つくと思いますが、

失敗
されたり、
自分の希望したのと「違う顔に整形」される、或いは
後で後遺症が残る・・

と言ったような事が起こる可能性が高いからです。


更に、病気の場合は
医者による誤診も視野に入れとかないといけませんね。

万全を期すなら
診てもらう時期を判断するのは
「六壬神課(りくじんしんか)」

誤診の起こらない方位の医者を
「奇門遁甲(きもんとんこう)」
で調べる等の細心の注意を払うのが良いです。


医者や弁護士と同じく

セカンドオピニオン

のような対策も、大切かもしれませんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?