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西洋占星術で見る簡単な相性


四柱推命を究めたい「しょうらい」です

さて、今日は相性を見るときにはお互いの

「太陽同士の関係」とともに
「月同士との関係」がさらに大事

ということを伝えたいと思います。

私も幼い頃は
「おひつじ座」なら「しし座」と「いて座」と相性がいいね!

と単純に
男女の太陽同士の星座をみて占ったことがありました。
主に雑誌などもそういう見方をしているものが多いですね!


しかーし!何百以上の相性を占っていくうちに、

「太陽同士の関係だけでは
 実際に起こる事例にマッチしない」

例がいくつか出てくるんですよね。

たしかに太陽同士の相性で実際の二人の関係が良好という実例はかなりあります。

でも、太陽同士の相性がいいのにも関わらず、あまりお互いを良く思っていない関係であったり、あるいは

太陽同士の相性が良くないのにも関わらず、二人の関係が良好であるという事例も同様に多数見られるんですよね。

皆さんも自分や周りの人の星座を調べて、実際、その通りの相性関係に二人があるかどうかを検証されたらよくお分かりになられると思います・・。


なぜ、そういうことが起こるのか、長年不思議に思ってましたが、あるとき本を読んでいて、

「月どうしの相性が生活していく上では更に重要」

だということに気づくことができたんですね。


さらに、

「月と太陽との関係」

もよーく見なければならないことも知りました。

「月は自分の進むべき方向、
 あるいは理想を決定づける天体」

でもあるので、

結婚生活等を続ける場合は一番重要視

して見なければならない相性でもあるんです。


どうしの相性が良くないと
お互いの向かうべき方向にギャップを生じるので共同生活していくと

ストレスが生じやすくなることになります。


蛇足ですが、

太陽と月の関係って自分のことを知る上でも大切

になります。

これについてはまた別にnoteしたいと思いますが、
とにかく皆さんも
自分のホロスコープ(つまり、生まれたときどの星がどこの星座に属していたかを一目瞭然に示した星座の盤)を一度作成してみられることをお勧めします。

今はネットで生年月日をいれるだけで無料で簡単に自動作成できます。

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