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熱い志のシャワーを浴びる 〜誰一人取り残さない世界への50人のチャレンジ〜

全国の先進的なソーシャルビジネス、CSV経営の企業や団体が一堂に集う、ナショナルフォーラム2023が6月16日大阪の中之島公会堂で開催されます。主催団体である一般社団法人経営実践研究会では、約1000社の会員メンバーに対して、その晴れの舞台で自分の志、社会を変革するアイディアを語る場を設けており、現在その壇上に立つ5社の企業を選ぶ予選会を開催しています。

志の具現

本番のナショナルフォーラムでは、1人8分間、予選会では5分間と言う短い時間に凝縮して各人のリアルな原体験に基づいた、自身の経験を通して見逃すわけにはいかないと感じた社会課題を抽出し、それを解決する、人生をかけて実現したい志を語ってもらいます。
ひと月ほど前にエントリーを締め切り、昨日1回目の予選会をオンラインで開催しました。その間、毎日のように全国のあちらこちらで熱心に練習会が行われ、登壇に立候補した方同士、またその人たちを応援するメンバーが集ってプレゼンテーションの精度を高めてきました。その練習会に参加して感じたことを以前にも記事にしています。

令和の志士達

そんな熱心に繰り返された練習会の成果を試すべく、昨日、約50人の候補者を4つのグループに分けて予選会をスタートしました。1コマ15人程度の予選会を昨日は2コマ、約30人のプレゼンテーションを私も審査員の一員として合計3時間もの時間をかけて拝聴しました。
経営実践研究会は、本業で社会課題を解決することを目指し、地域や社会と共有価値を創造する経済性と社会性を兼ね備えた事業へのビジネスモデルを研究し、実践する経営者の集まりです。全会員が社会の課題に対して高い意識を持ち、それを解決したいとの志を掲げて集われています。そのメンバー達の志を一挙に50社も聴けるのは本当に素晴らしい時間でしたし、実行委員長としてその様な機会を作れた事を非常に喜びました。

志のシャワー

世の中を良くしたい、社会にはびこる不条理を解決したい、一人でも多くの人を幸せにしたい、誰一人取り残さない世界を実現したい。等々の熱い想いを怒涛のように聴かされる、全身で志のシャワーを浴びるかのごとくの経験は、閉塞感に包まれた今の日本がまだまだ大きな可能性を秘めており、良い社会の実現は、消して夢見ごとでは無いのだと改めて実感する機会になりました。そこで語られたのは、教育、インフラ、ジェンダー格差、貧困、海外支援、少子化、食と健康、環境等々、ありとあらゆる社会課題が問題提起され、その解決に対して実際にチャレンジしていること、そしてそれを広げて再現性のあるインフラに整えたい。とのアイデアを共有いただきました。

社会課題の根本原因

私は解決不可能とさえ思える、複雑に絡み合い、深くまで根を伸ばしてしまっているありとあらゆる社会課題の解決的解決は人の心の変化しかないと思っています。人類は格差と断絶が極まる、もしくはその状態がやって来ると思い込んだ時に必ず戦争を起こしてきました。争いは人の心が起こすもの。もし、社会生活の基盤である経済活動そのものが、社会に課題を生み出さない、本業そのもので社会の課題を解決するのが、規模にかかわらず日本中の全ての経営者にとって当たり前の文化になれば、必ず世の中は素晴らしいものになるし、人の悲しみや苦しみの総量は圧倒的に減少すると思うのです。社会課題を生み出すのは人の心なのです。

共感資本社会への胎動

今回、五十人もの志ある経営者の言葉を聴かせてもらい、こんな人たちがもし、日本の経営者のスタンダードになり、あらゆる企業がそれぞれのジャンルや分野で経済活動と同軸で社会の課題を解決する取り組みを進める世界を垣間見ることが出来ました。全国各地で活発な活動を行っている経営実践研究会の会員は現在まだ、1000社程度ですが、毎年指数関数的に会員が増え続けています。もしこれが、全体の6%に達して、普及モデルとして認知される様になれば、これまでの欧米型強欲資本主義に変わって共感資本社会への移行が叶うかも知れません。因みに、そんな未来への可能性を感じられる志プレゼンテーションの予選会は誰でもご参加頂けます。以下のリンクのSNSから私(高橋)宛にメッセージを頂ければご招待しますの。是非、志のシャワーを浴びてみてください。

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繋がってください!

6.16 が本番、CSV経営、ソーシャルビジネスモデルの祭典行います!

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