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米国留学中にアルバイトするメリットとは?


読んだらスキしてね

こんにちは、しょーごです。


今日もNote更新です。今日もアメリカの留学生はバイトできないし、不法労働バレたときのリスク高すぎる。けど、学校内なら少しの時間だけど働いて生活の足しにすることは可能だよ。という内容で投稿しました。


だいたい、この手の内容のことを書くと「いやいや、最低賃金でバイトなんかしなくても留学中もリモートワークで円を稼げばいいですよね!」みたいな人たちが沸いてきます。

これはあながち間違ってなくて、自分にスキルがあるならそれを活かしてどんどん稼げばいいと思いますから否定する気はありません。


ただ、わざわざキャンパス内で仕事をみつけて時間給で労働するだけでも結構大きなメリットがあるので、アメリカ留学に興味ある人はぜひ読んでみてください↓


私個人自身は渡米二年目で生徒会役員としてキャンパスジョブを手に入れたわけですが、最大のメリットは合法的に働くことによってソーシャルセキュリティナンバー(SSN)を発行してもらえることでした。(生徒会での活動はレジュメにも書けて役立ちました)

このナンバーは日本でいうところのマイナンバーのようなものですが、アメリカでの生活が長くなればなるほどSSNの必要性がわかってくるはずです。


たとえば、アパートを借りるときも原則SSNが必要です。SSNがない学生たちだけでアパートを借りようとすると先に半年分くらい家賃を払うケースも多く、数千ドルに登る家賃を一度で払う資金力があれば問題ありませんが、留学生にとっては痛手ではないでしょうか。


以前わたしがApple Storeで新しいスマホを購入する際にもSSNの提示をもとめられました。SSNがあれば分割払いが可能になり、SSNを持っていない知り合いの留学生は一括払いでしかスマホを購入することができませんでした。

とても小さなことに感じるかもしれませんがSSNをもっているだけでアメリカでの暮らしがとても楽になります。


ただ留学するだけではこのSSNは発行されません。

多くの留学生はおそらく現地の学校を卒業して就職先がみつかってSSNを発行するパターンが大半かと思いますが、一旦学校内で仕事口をみつければそれだけSSNが手に入ります。


意見はいろいろあると思いますが、キャンパスジョブを留学中に一度経験することで多くの人が憧れる「英語を使って仕事をする」という体験もできますし、SSNも手に入れられるし、最低限の収入を得られるので一度挑戦するのもありではないかと思います。

留学中に機会があったらぜひトライしてみてください。

今日はこのへんで。もしよかったらスキしてください。

それでは I hope you have a great night.

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