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謎なマウントが発生したチルシーズン😿

「チルシーズンのXPは以前と違う」


最近Twitterで言われてるのを、よく見かける。

これに対して色んな意見がでてるわけなんだが、自分としては…

「ま、それはそうだと思う。だからといって、喜んでる人をけなす必要はあるんか?」

って思ってる。

以前のパワーと比較したらそのパワーだとXP◯◯相当だね、もうちょい下だね、みたいな


え…?

なにその謎なマウント

パワーが上がったことを素直に喜んだっていいだろ


チルシーズンからXマッチでのXP最低保証が変わった。これによって最高値を更新する人が、けっこういたんじゃないかな。

オレもその一人。

ホコは去年の春が1番良かったんだ😳

ガチヤグラ以外の最高値を、ビミョーに更新した。いや、ほんと50とかそんぐらいw

大幅更新とはいかなかった。

確かに以前のXPと比べたら、ハードルは下がってるかもしれない。

それでもやっぱり、最高値更新は嬉しいし、めっちゃ喜んだ😆


スプラをプレーし始めてはや7年…

マンネリになってしまうのもやむを得ない、そんだけの年数をプレーしてる…


そんなマンネリの中でも、最高値更新チャレンジの試合は手に汗を握るぐらい緊張するよね。

めちゃめちゃいいカンフル剤になった。


数字にこだわる必要はないっていつも言ってるけど、数字が上がると嬉しくなるのは事実だし、しょーがないw

あ、数字が上がってくると敵も味方も強くなってくから、試合自体も面白くなっていくってのもある。


だから、


上の帯域を目指すのが楽しい


とも言える。



正直な話、Xマッチ参加者のパワー上下幅が大きくなった、とは思う。

パワー更新する人も多かったけど、めちゃめちゃ下がって抜け出せなくなった人もいるんじゃないかな?

完全なる個人の主観だけどね。


スプラ2の時は、

「いまいる場所は、みんな同じレベル。100上がったら別の世界」

そんな感覚だった。


ちょっと上振れて、100上の世界に入れたときもあった。でも…

索敵も、判断も、対面も、ゲームスピードも、すべてがワンランク上の戦いを強いられた。そして落とされた。


もう一回、同じレベルの人たちと競争してきなさい。
そう言われた気がした。


それでもなんとか、自分の弱さを克服して、高いハードルを乗り越えて、上の帯域に仲間入りできたとき…なんとも言いようがない達成感があった

うん。嬉しいってより、「自分を褒めてあげたい。よくやった!」みたいなw


スプラ3、特にチルシーズンで感じたことは…

1試合の中に、敵も味方も色んなレベル帯の人がいる。
ってことかな。
上の帯域から落ちてきた人、下の帯域から上がってきた人
それぞれが混ざりあって、チームを組んで試合してる。そんな感じ。

それ自体に良い悪いっていうのは、特に考えていない。そりゃ、スプラ2の時のマッチングの方が好きだけど、そんなこと言ったって変えられるもんじゃないからね。

大事なのは、現状を把握して自分が何をできるかを探すこと。

色んな人がいる中で、自分はどうすべきか

そういう意味では、チーム理解(編成の強弱、味方のやりたいこと、敵の強みなどがわかる能力)の能力が高い人ほど、パワーを上げられるのかもしれない。
それは、現状を把握して、自分に何ができるか探す能力ってことになるかな。

他のアプローチとしては、圧倒的な対面力をつける、とかもあるかもしれないけどね。

シーズンを通して戦ってたら、パワーが上がる下がる、色々あると思う。
でも結局、うまくなれば上の帯域に行けるようになる、ってのはスプラ2から変わってないんよな。


やばい…話がそれてきた気がするw
話を元に戻そう。

「チルシーズンはパワー上がりやすいから」って謎なマウントの話。

XPって自分だけのものじゃない?
それを、他者からあーでもないこーでもない言われたくないやん。

もう、単純にそれ

だれか「XP上がったー!」
だれか「よかったねー😆」

だれか「XPさがった…」
だれか「お、おぅ。そんなときもあるよ😿」

で、いいやん。なんで

だれか「XP上がったー!」
だれか「前のシーズン比較だと上がってないね」

だれか「XPさがった…」
だれか「上がりやすいのにね」

やねん!
いや、文字にするとほんとひどいな。

XPは、自分と他者を比べるツールに使われがちだけど、過去の自分と今の自分を比較するツールにもなる。その基準がちょっと変わった。自分にとって、ちょっと使いにくくなったってだけ。

その中でどういう戦いをするかは、結局のところ「自分」であって、「他者」ではないんよね。

だから…

関係のない「他者」があーだこーだ言ってんじゃねーよ!


ってことで、今日の話は終わろうと思います。

それでは!

Enjoy your Splatoon life!

こんなおっさんがサポートされることなんてあるんだろうか…?