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店マガジン2

星野です。
新しい連載が始まりました🌷

店マガジン。
ここではこれからの私たちの活動を記録していきます。
第一回店マガジンでゆうこさんが書いてくれたように、私たちはようやく見つかった拠点で(詳しくはショップクエストマガジンをごらんください)店をオープンさせようと思っていました。
ところが拠点が見つかる、ぞ、とほぼ同じ時期にコロナウイルスが拡大していき、休業したり、形態を変えて営業したりと、身の回りのお店のいろいろな変化を見るようになりました。
「お店」っていう形式は今後どうなっていくんだろう?
そういうことを2人で考えるようになりました。
少し、立ち止まりました。

SHOP編集についても改めて考えました。

SHOP編集A面🤔?

SHOP編集はその地域の素材を自分たちの解釈で作品やイベントにして発表するプロジェクト、という風に説明してきました。
今は広川町に住んでいるので、広川町やその周辺の素材を集めていて、これからはそれぞれが出かけた土地の素材も収集していきたい、と計画していました。
ざっくりいうとSHOP編集というのはそういう感じなのだと思います。

SHOP編集B面🤔?

一番最初にゆうこさんと2人で実験的に1日やったイベントで、私は絵の量り売りということをやりました。
そこで絵が売れた時に、あ、今日のお昼ごはんをこれで買えるんだな、と思ったのを覚えています。
これを少しずつ積み重ねていったらおもしろいかもしれない、と思いました。

どんな方法でどのくらいお金を稼ぐとか、自分の時間をどんな風に使うとかどんな場所に住むとかそういうことを自分でなるべく決めて、自分で生活を組み立てていきたい、と思っています。
そういう話をゆうこさんとしながらSHOP編集を始めました。
自分にとってそれはどこかの会社で働くという形では叶うものではなかったので。
死なない程度にSHOP編集で実験を繰り返してみたいと思っています。

今月はSHOP編集の収入がありません!バイトに行ってきます!
とかなっても、まぁおもしろいですね、と今まではゆうこさんと笑っていました。
実際はコロナウイルスの拡大により、今バイトを探す、とかそういうこともちょっと難しい気がして、春はいただいたデザインのお仕事を少々やり、庭の畑に愛情を注ぎまくって過ごしました。あとSHOP編集ミーティング。

それで、

そういうことは今まであまり文章などにしたりしてこなかったような気がします。

けれどそもそもショップクエストで拠点を町の人に協力してもらって探していたのも、自分たちで生活を構築していくためにはまずある程度無理なく自分たちが払える家賃でなくてはいけない、そのためには家賃の交渉からしていきたい、という気持ちがあったからでした。(あとは自由に手を加えることができる家がいいとかいくつか理由はありましたが、)

なので、そういうB面(?)と思っていたことも、SHOP編集の一要素としてこれから発信していければと思っています。
両A面てやつですかねぇ🙂
A面B面ってまだ使われるんでしょうか。


などなど、店マガジンに書いていきたいと思います。

ゆうこさんが次店マガジンを書いてくれるのはいつになるのか?
期待したいです。



SHOP編集のラジオや活動にいかされます!