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Webクリエーター能力認定試験

Webクリエーターエキスパートの能力認定試験があり、先日無事合格しました。知識問題で2問間違いましたが、実技が満点だったので97点での合格でした。

HTML CSS JSが関係するので何も知らなかったですが、一からスタートして3ヶ月後に合格レベルまで到達しました。

試験自体は難しくなく、試験慣れすれば問題なくクリアできます。

教えてくれる学校でHTMLを一から教わったときは結構難しいと思いましたが、タグを覚えてくると気にならなくなった。

CSSも難しいところはありますが、慣れてくれば問題ないかと。

肝心なことは、エディタに何を選ぶかということです。はじめ学校では、サクラエディタを使用してがりがり打ち込んでいましたが、結構タイピングミスがあり見つけるのが大変でした。

しかし、後半からVSCODEになったのでタイピングミスもなくなり完成度が上がりました。VSCODEはスペルチェックをしてくれるので。

むつかしいのは、JS(Java Script)です。プログラムなので取得するのはかなりハードルが高いです。試験にはJSコードを書くことはなく、読み込むタグを記載するだけなので試験には関係ないので助かりました。

しかし、初めて模擬試験をしたときは、時間内に実技を完成することが出来ませんでした。

公式認定のテキストと問題集が「サーティファイ」から発売されているのでこれを購入して模擬試験を数回体験すれば実技も知識問題も余裕でできるようになります。

知識問題は、問題集からの問題とテキストから知識を吸収できます。実技は問題集の模擬試験を何回か行えばパターンが決まっているのでやり方などが自然に身に付き2/3ほどの時間でできるようになります。

また、試験に使用するパソコンに大きく関係するので試験会場で初めてさわるパソコンでは環境が異なるのでハンディが発生します。

私の家のパソコンの方が性能も高く画面も大きいのですが、学校のパソコンはしょぼく、画面も17だったので慣れるのに苦労しました。

試験のために勉強はしましたが、クリエーターとして活躍できるのかというと疑問です。

しかし、JSや今はやりのpythonのプログラムを作る時には、試験勉強した知識はかなり有効だと思っています。

pythonのスクレイピングというネットから情報を集めるプログラムを作る時には、HTMLの知識がある程度必要なので。

今はpythonのプログラムを勉強中です。

合格認定書


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