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#9 【L4-P2】困った!英語がマジでわからないときに「わからない」という勇気と伝え方。

英語がマジでわからないときに「わからない」という勇気と伝え方の前回からの続きになります!今回は本当に何も分からない時に使うフレーズや気を付けることなどのレッスンです!しっかりと覚えて、「分からない」ことはきちんと伝えれるようにしましょう。


Phrase#14 本当にもうどうしようもなくわからない時

これに限っては”フレーズ#12、フレーズ#13も使えなくて、本当にわからなくて口が半開きになっちゃってる状態にどうする?”という内容についてです。

よく目にする光景として日本人にあるのが、半笑いで相槌うっちゃうのと、わからなすぎて曖昧な笑顔でだまっちゃうやつかなと思います。

また、無言は結構相手にとっても居心地がよくないです。「聞いてるのか?」「なんなんだ?」と思われます。

「んー」とか「あー」とかなんでもいいので声を出して考えるのがベターです。ただそれでも、しょっぱなから相手が何を言っているのか全くわからない時のフレーズは下記のようになります。

「Sorry I don’t understand.」(ごめんなさい、わかりません。)

わかろうと努力してみたけどわからなければ、

「Sorry I don’t understand.」

「Sorry I don’t speak English.」

になります!

ちなみに編 “ちょっとレベルアップ”

中級者レベルで少し英語が話せる時の、「わからない!」は下記のように言えます。

・「Sorry I don’t get it. 」(わからなかった。理解できなかった。カジュアル気味。)
・「I get it. 」(わかった。理解した!)
・「I couldn’t understand. 」(理解できませんでした。)

日本人はわかろうとして努力するけど、「わからない」とはなかなか言えません。わからないならわからないと伝える事もコミュニケーションにとって大切です。

日本で育った私たちが英語を話せなくても何も問題ありません。もちろん話せたほうがいいですが、「Sorry sorry」と連発して言わずきっぱりと、毅然とした態度で「わからない」ことを伝えましょう。

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