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東海道、山陽新幹線歴代の車両

0系

0系1964年に登場した日本で初めての新幹線で1986年まで製造されました。営業運転での最高速度210㎞/hでしたが後に220㎞/hにしまたが
1999年9月に東海道新幹線から引退、山陽新幹線からは2008年10月に引退しました。

100系

100系は0系との置き換えに作られた第2世紀の車両1985年から製造がスタート1992年には1000両が製造されていました。2階建ての車両もありほかにもいろんなところが変わっています。最高速度は0系の220㎞/hと変わりませんでした。東海道、山陽区間は新型車両を使用270㎞/hの運転を実現したのぞみが誕生したことで東海道新幹線からは2003年に引退、山陽新幹線からは2012年の3月に引退しました。

300系

270㎞/hでの走行、東京ー大阪間を2時間30分で結ぶ前提で開発されました。導入初期には売店もありました。700系やN700系の増備により2007年から順次廃車、東海道、山陽新幹線からは2012年3月に引退しました。

500系

500系は1996年~1998年に製造された車両で戦闘機のような顔を持っています。京都鉄道博物館に先頭車両が展示されています。

700系

700系は1999年3月13日から運用を開始した最高運転速度は285㎞/hの車両です。2020年8月9日に引退しました。

N700A

N700Aは2013年に登場し今も東海道、山陽新幹線で走り続ける車両でN700系の改造車もあります。

N700S

N700Sは2020年7月1日から運用を開始した車両で顔がN700Aよりじゃっかんちがっています。側面のデザインも少し違っています。この車両はまだまだ数少ないレアな車両です。

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