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芸術(げいじゅつ)

この言葉は、生え抜きの
日本語ではありません。

明治時代に西欧近代文化の
輸入と共に新しく導入されたのです。

思想家のさくまぞうざんは

「東洋の道徳、西洋の芸術」

と言ったみたいですが、
当時はまだ今使われている
「アート」的な意味はなくて

“学問、技術"

と言った意味だったんですよね。

それが今日言われている意味に
使われ始めたのは

明治の末から大正時代にかけてです。

ついでにちょっと余談ですが

「恋愛」
というほろ苦い言葉も

明治時代に新しく作られた日本語なんだよねw

それが今日言われている意味に
使われ始めたのは

明治の末から大正時代にかけてです。

ついでにちょっと余談ですが、

「恋愛」
というほろ苦い言葉も

明治時代に新しく作られた日本語なんですよね。

恋愛って言葉をきくと、

なんか「崇高でほろ苦い」感じがありますが、
それが明治、大正時代に流行りだしたのなら、

江戸の人はどうなるんだ!!
という話なのですが、

「色事」

という言葉です。
もっぱら色事という事です。はい。

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