CHIMNEY TOWNインターン生のえんどうです！今日はスナックCandyで知り合ったサロンメンバーの方とお花見に行ってきました🌸▽

参加者の方からは「さてはドブ板営業しに来たんだろ」と言われたのですが、まさにその通りス！先日の『スナックえんどう』もお客さんの95%は対面でいちどお会いしたことのある方々でした。毎日ストーリーにあげたり、ポスターを作ってみたりしたものの、SNSしか見てない人はほとんど来なかったんですね（その中でも来てくれた方は本当にありがたい）

つまり、飲みニケーションは最強。それにこれだけ楽しいドブ板営業だったら大歓迎なので、これからも地道に続けて参ります！

そんな時代に逆行するえんどうのチムニー日誌、はじまります▽

さて昨日の日誌では、『ザッキーさんとの作戦会議の様子』をお届けしました。ザッキーさんのアドバイスを通して、これまでのSNS発信を見直して、これからは”自分がやりたいこと”を発信していこうと決める。そんな夜でした

ザッキーさんにいたっては、タイミング的にもニシノコンサルの動画で絶対に忙しかったハズなのに…朝方まで付き合っていただいて感謝しかありません！このご恩は、絶対に強くなって返そう。いま思うと、いろんなことを決めた夜でした

そんな方針変更をした一発目の発信が今日です

だから今日は”そもそも”の話をしたいと思います！

そもそもえんどうは何がやりたくてインターン生になったのか？
それを伝えるためにも、今日は時計の針を巻きもどします……

CHIMNEY TOWN採用のとき

これ出会った方々からよく聞かれるんです！
「面接って何を意識されたんですか？」
「正直なところ受かるコツとかってあるんですか？」

まず採用プロセスについては、ヤンさんがサロンに投稿されていた通りなんですけど、どこまで書いていいか分からないので詳細は言いません！

それにどういったところを見ているか、どこが採用のポイントだったかも正直よく分かりません！

ただ確実に伝えられるのは、”ボクがどんなことをお話したか”だけです。
なので今日はそれを書きたいと思います。

「これやったら受かるよ」みたいな情報は一切ないですし、「俺はインターンに受かったんだぜ」と自慢する気も勿論ないです！

ただ、ボクのやりたいことを伝えるために書きます！マジで何の参考にもならないと思うのでご承知を！

人々の居場所に関する研究

まず最初にエントリーシート。CHIMNEY TOWNに関することを書けばイイので、推しのことを熱く語る勢いで書けました。めっちゃ楽しかったです！！
#さっそく参考にならなそう

そしてエントリーシートが通って、迎えた最終面接。ボクがお話したのは、これまで大学で続けてきた研究のことでした。

ボクは居場所に関する研究をずーっとやってます！「人々って家庭と職場の往復ばかりだけど、絶対にそれ以外の場所もあった方がよくね？」ってやつス

それでボクもそれには大賛成！だって、いざってときに頼れる場所だったり、普段の仕事では会わない人ともつながれる場所が沢山あった方が豊かそうじゃないですか。だからオンラインサロンってめっちゃ”居場所”なんですよね！（実をいうと、ひとつの研究対象として見てるところもあります）

そして、そんな研究をしながら、自分たちでも実際に居場所づくりに関わってみるというのを大学ではやっておりました

子供たちの居場所をつくるために、学童のスタッフとして働いてみたり…
住む街での居場所をつくるために、交流イベントを企画してみたり…
あとはそういう居場所づくりが、大学や商業ビルでもできないか試してみたり…

もうとにかくそういった「居場所＝コミュニティ」づくりが大好きなんですね

それで白状するとコレは「自分もその場所で過ごしてみてー！」「秘密基地みたいなの作りてー！」という恐るべき意識の低さのもと続けております…

だから単純にコミュニティに貢献するのがスキなんです

「そして、次は”西野亮廣エンタメ研究所”というこれまでにないコミュニティで
ボクが貢献する方法を考えたいんです！やってみたいんです！」

…みたいなことを面接でお話しました！ #本番はもっと噛み噛みだったかな ？

ところがコレには続きがあります

うまくいかなかった活動

活動を続けていく中で、とても大きい問題にぶつかったんです。
それが「集客とお金の問題」です

まず人が集まらない問題。例えば、まちづくりの一環として区民館で地域のイベントを開いたことがあったんですね。しかし、誰も来ない！今思えばアタリマエなんですけど、掲示板にポスター貼るだけの集客は完全に舐めてました。あとは元々イベントのコンテンツ自体、ただの大学生がイチから考えた企画なので全く魅力的じゃなかったんですよね。ボードゲーム交流会じゃ大人は集まりませんでした！

あとはお金の問題。そういった地域のイベントを開くときも、ボクや仲間たちはイイことをしてるって思ってたんです。だから参加費を取らずに、用意するボドゲやドリンクは全て自前でやってました。もっとエグっちゃうと、それで気持ちよくなってたんだと思います。僕らは優しかった。ただし、優しいまま貧しくなっていったんです。結局、その活動はフェードアウトしていったのでした

これから発信していくこと

ボクはインターン生として、CHIMNEY TOWNのコミュニティを温める活動をしていきます！その手段として”みんなが集まるイベントづくり”に挑戦したい！

そして、やるからにはいま会社が持つ魅力的なコンテンツの力にあやかりながら、しっかりと収益を出すようなイベントにします！

そして実は既に動き始めていることもあるので…

皆さんへの相談も兼ねつつ、
明日からは進捗状況を更新していけたらと思います笑！

ということで過去を振り返るのは、たぶんもうおしまいです
いよいよ本格的にチムニー日誌はじまります、どうぞよろしくお願いします！

次回「サロンメンバーさんと渋谷ゴミ拾い企画」…3/31(日)更新予定
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