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あと6日!第九回中国ブロック劇王決定戦

いよいよ中国ブロック劇王決定戦、始まりますね。

僕らは、「Friendship」という作品で出場致します。

僕は作・演出なので、
本番まで、キャスト・スタッフの伴走をして、
あとは本番、任せた!という気持ちです。

でも、投げっぱなしにならない。
見て、感じて、共有して、
しぶとく付き合っていくだけです。

出場者の守安久仁子さんのコメント。


ホント、それだけ。
その気持ちだけです。

あぁでも、こういう対決とか、大会系のイベントで、
変に気合いが入ってしまう自分が出てくるかもしれない…
(僕はそれを「武将」と呼んでいます。)

「武将」が出てこないようにがんばります!

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劇作家のための第九回中国ブロック劇王決定戦


バケロ バカサレロ
短編で競う、観客の投票、そして審査員による審査。
情熱と才能、プライド、すべてを懸けた戦いがここにある。
(大しゃもじをメシとるのは誰じゃ?!)

【日時】
2024年1月28日(日)
予選Aブロック 10:00開演
予選Bブロック 13:30開演
決勝戦(予選A・Bブロックの勝者) 17:00開演
※いずれの回も開場は30分前です。

【場所】
広島市青少年センター ホール(広島市中基町区5番61号)

【チケット】(予選・決勝全演目が観られる通しチケットです)
一般1,800円(当日2,000円)
高校生以下500円

《CoRichチケット予約フォーム》
※川村祥太扱い予約ページ
https://ticket.corich.jp/apply/287624/008/
※鑑賞ブロックは、当日の入場管理のため参考にお伺いするものです。

【挑戦者と作品】
《予選Aブロック》
塔乃 ちしゃ[広島]『ダブルコール』
守安 久仁子(そして)[岡山]『隣の命(仮題)』
相原 大樹[広島]『ショウヒキゲン(仮題)』
天野 順一朗[広島]『死の後の言わせて』
山口 聖矢(ぐち座)[広島]『一日目の夜(仮題)』

《予選Bブロック》
川村 祥太(劇団たわけもの)[広島]『Friendship』
演出/川村祥太
出演/網代侑祐、井塚昭次朗(劇団たわけもの)、川村明恵(Unit out)、松本朋子
スタッフ/井上ひいろ

片山 順貴(天神幕劇)[岡山]『落語Ⅱ』
藤井 タツキ(カクウノ劇団)[広島]『シン停止線を越えてゆけ』
上村 莉久(劇団ゆめのまち)[広島]『アウフヘーベン』
※挑戦者、遠藤創さんにつきましてはご本人の都合により出場辞退となりました。

《決勝戦》
前回劇王 佐々木 覚三(ふわくせ)[島根]『梅の花咲く庭(仮題)』
※前回劇王、予選A、Bブロックの勝者、敗者復活の4チームで決勝戦を行います。

【審査員】
はせ ひろいち(岐阜)
劇作家、演出家 劇団ジャブジャブサーキット代表
新聞社勤務の経験を持ち、書き下ろし戯曲は110本を越す。現在、日本演出家協会員、日本劇作家協会員。長久手市と岐阜市にて戯曲セミナー塾長。岐阜大、静岡文化芸術大、名古屋音大などで講師。
松原若尾記念演劇賞、劇作家協会新人戯曲賞、名古屋市文化奨励賞、他多数受賞。

角 ひろみ(岡山)
劇作家、演出家
兵庫県出身。1995年より関西を中心に活動。2006年より岡山市在住。宝塚北高校演劇科劇作講師。
第四回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞、第四回近松門左衛門賞、第二十回劇作家協会新人戯曲賞受賞。

【司会】
中内 こもる(高知)
劇作家・俳優・イベント企画
高知県出身。名古屋での活動を経て、高知県在住の日本劇作家協会東海支部員。
パワポカラオケ、ポエトリースラム等の得意。
「即興演劇バトル THE SAN-DAI」「モノローグ演劇会」を各地で開催。

【お問い合わせ】
082−228−0447(広島市青少年センター)
gekioh.chuugoku@gmail.com(中国ブロック劇王専用)

【公式サイト】
https://engeki1640.jimdofree.com/第九回中国ブロック劇王決定戦/
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