継続的な実行・改善の鍵はマネージャー

自分の場合、何事もまず最初自分がやってみることが多いです。それでこれはいいなという仕事をマネージャーに渡し、マネージャーからメンバーに実行を依頼するようにしています。

この時マネージャーにメンバーへの実行を依頼するのであれば、人事権と予算権をセットで渡さないと、マネージャーが実行を進められる範囲が広がらないと実行するときのスピードが遅くなります。

ただこれだけでも不十分で、マネージャーが継続的に実行することを見極める目が必要になります。

数字を見つつ、定性的な情報の両方を見つつ、このまま実行しても効果が薄い、もしくは努力の方向性がずれていると思ったら、メンバーに依頼する実行の内容にフィードバックをしたり、全く的外れば場合別の施作を依頼するといったことが必要です。

結果を出せるマネージャーはこの見極めが非常に上手だと思います。うまくいってない理由を考えて、その理由から考えて、実行するべきことを決めることができます。他の人に対して、その理由を明確に伝えることもできるため、メンバーも納得して実行に集中することができます。

なぜこの実行をやる必要があるのか?何をいつまでに実行していくつもりなのか?をメンバーに見えるようにし、伝えるのが上手です。チームを巻き込むことの重要性を理解しているからです。

メンバーがマネージャーの素養がある場合に、なんでこれをやるんですか?これを実行したら結果が出たのでこっちをもっとやらせてくださいというようなコミュニケーションをとってくることがあります。

このような人には積極的にマネージャーに抜擢しましょう。ただしあまりにこの傾向が強いと、この人はあれやこれや考えすぎたり、すぐにいろんなことに手を出しすぎて実行をやりきることが難しいこともあります。その場合には、実行することを決める時間と実行する時間を分けてみることをフィードバックすると良いでしょう。

マネージャーが変わると、チームの他のメンバー構成は変わらなかったとしても大きく結果が変わります。それはマネージャーはチームに対して正しい努力を導き出す人だからです。

また最初に何かをやってみる人は、代表であったり、新規事業担当者だと思いますが、一向にマネージャーに実行を依頼しても実行してもらえないとなると、やりたいことを伝えても実行してもらえないとなるので、徐々にいろんなことを新しくやってみる気がなくなっていきます。

マネージャーからしても数字がなかなかついてこない時には、メンバーに納得してもらうことが難しくなって行き、実行を依頼しにくくなっていきます。実行を依頼するには、マネージャーへの信用が問われるからです。

実行部隊のマネージャーと結果が出るかわからないけどまずやってみるという人がうまく協力し、正しい実行・改善ができることが望ましいと思います!


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