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面接だけで採用する時代は終わりました。働いてみてから採用する時代です

入社後のミスマッチがあった。

この話を聞くと、自分自身も幾度となく創業後このような経験をしてきました。採用する側だけでなく、採用される側から見てもミスマッチが起きます。

「こんなにハードな働き方をするとは思っていなかった」

「現場での裁量が実際には全くない」

「面接してくれた人は素敵な人だったのに、実際に一緒に働く人とは合わない」

などです。

そもそも面接は1対1の関係性の中で行われるものであり、実際に働くとなった場合には、1対多の関係性です。その人がチームに入った時、他のメンバーと仕事をした時にどんなアウトプットができるか?は面接ではなかなか見えてきません。

そのため採用後の確度を上げるために、面接される側もする側も双方にミスマッチをなくそうと努力します。

採用する側からみれば、社内のメンバーからの紹介をしてもらってから採用する、これまで何かしらのプロジェクトを一緒にこなしたことがある人を採用するなどです。

逆に採用される側は、人事以外の実際に働いている人の話を聞くとか、その会社を退職した知り合いに話を聞くなどしているはずです。

ただよく考えてみると、採用も結婚と同じだと思うのです。3人に1人が離婚している時代ですwいきなり結婚するのではなく、同棲してみてから結婚するとか、一緒に色んな場所に出かけてデートしてみるとかあった上での結婚の方がミスマッチも減ると思います。

これと同じように考えると、なぜ働く相手を選ぶときに一緒に試しに働いてみるというプロセスがなく、面接という機会だけで採用に踏み切れるのかわかりません。

一緒に働いてみる期間があると、必ずチームで仕事をした時にどうなのか?を1対多の関係性の中で確かめることが双方にできます。

また大きな会社から規模の小さな会社に入るとしても、どんな働き方をするのか?確かめることができ、一緒に働くメンバーの顔も見えます。

以前は、副業文化もなく、リモートワークができる環境も働く場所を自由にしてくれるチャットツールやビデオ通話のツールもなかったので、これができなかったかもしれません。

しかし、今は政府の副業解禁という後押しもありますし、一社で終身雇用で働くというモデルも崩れてきています。

コデアルでも働いてみてから採用するということを大切にしており、トライアル期間というまず30日働いてみることができる仕組みを設けています。私はこれを「ワーキングリクルーティング」と呼んでいます。

面接ではなく、まず働いてみて、継続的に働く場所を選べるような文化がもっと根付くようになるといいなと思います。


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愛宕翔太@即戦力複業ならコデアル

働くをもっと自由に。コデアル株式会社CEO。即戦力の複業求人プラットフォーム「CODEAL( http://codeal.work )」運営。

コメント3件

すごく共感しました!トライアルとか試用とかではなく、デートワークみたいな言葉を作って広めていきたいですね!インターンがそれなんですかね.
コメントありがとうございます!デートワークいいですね!私自身インターンのサービスを運営していたこともあり、それに近い部分もあるかもしれません。
ワーキングリクルーティングという概念がもっと普及すればいいなと感じました
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