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僕が本名で活動をしている理由

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。
作詞作曲家の吉村彰一です。

前回記事、『自己紹介』にて本名で活動をしているには
理由があるという事をお話しました。偽名で行うかどうかも
すごく考えた中での決断。
今日はこのことについてnoteを書いていきます。

1.僕の名前の由来

僕の名前が何故『吉村彰一』なのか。ここから話をしていきましょう。
親父と死んだじっちゃんが一緒に付けてくれた名前です。ただ元々親父は
『彰(あきら)』『彰(しょう)』で最初悩んでいたみたいです。
この『彰』の漢字が持つ意味が 

・明らかにする
・目立つ

等の「陽」的な意味を含んでいるもので、前線で何か活躍をする人になって欲しいという意味合いを持ってこの漢字を選んでくれました。

ただ、その際に死んだじっちゃんが「何かするにおいても一番になってほしいから名前に必ず『一(いち)』を付けなさい」と親父に強く言ったことがきっかけとなり、僕の名前は『彰一(しょういち)』になりました。

好きなお笑い芸人風に言うと「名前の由来の圧が強い」です。

正直「あきら」の方が聞こえ方かっこいいなと思いましたが、小さいころから今に至るまで仲のいい人やかわいがってくれる方々に「しょーちゃん」と親しく呼んでくれているので自分の名前をとても気に入っております。

では、ここからが本題です。

2.僕が本名で活動をしている理由

事の発端は中学生の時のお話です。思春期真っ盛りな僕はパソコンに入り浸る生活を送り続けていました。その中でふと思ったことがあります。

「僕と同じ名前の有名人っているのかな」

これがすべてのはじまり。

この疑問と好奇心が僕の心を強く揺さぶりました。
そして覚えたてのグーグル大先生に 吉村彰一 と
検索をかけてみたのです。

すると予想外だったのですがたくさんの 吉村彰一 での検索結果が流れてきました。僕はとても心躍りました。そして思いました。

「この人って、どんな人なんだろう」

青い文字にカーソルを合わせ、慣れた手つきでクリック。
そこで見たものは...。



























AV監督 SM 吉村彰一


























思春期真っ盛りの僕にはとっても衝撃が強い事実。そして過激な画像。

確かに有名人はいた。

だが、まさかAV監督、そして未だに触れたことのないジャンルの開拓者。
1983年にSMに特化したAV制作会社を立ち上げたパイオニア。




...。





この時にそっと決断した。
この人の名前が検索しても出てこないくらいの有名人になろうと。


3.まとめ

いかがだったでしょうか。思ったよりもオチが弱かったかもですね。

すごくくだらない内容です。今ではネタとしてよく話せるようになりましたが、当時中学生だった僕にはこのことは深刻な問題だったのです。

だけど、最近僕は某配信サイトにて「全裸監督」を一日で見切ったこともあり、AV監督、AV産業に対しての尊敬の念を抱くようになりました。いつかAV監督の方と対談とかもしてみたいです。どんなスピリッツで取り組んでいるのか、触れてみたい領域です。とっても単純ボーイなんです。

本名で活動している理由はこれだけではなく、名付け親に僕は尊敬をもっているので自分の名前が大好きなことと、『吉村彰一』として音楽を認められ受け入れられたい思いもあったりします。

今回のコラムを書くにあたって姓名判断サイトというものも使ってみましたが、なかなかおもしろいですね。自分の名前を打ち込んでみたんですが書かれていることに割と当てはまることもありバカにならない印象を感じることができました。プラシーボ的なモノもあると思いますが...。

今回は僕の名前を暇潰し材料にできればと思いこのような内容にいたしました。明日は僕が何で音楽をしているのかについてお話できれば。

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

■姓名判断サイト
 https://enamae.net/

■前回記事「自己紹介」
 https://note.mu/shouchannote1213/n/n53fe69e0e5c3

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