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「少女記録」 熊澤風花・第二回作品/制作記録(編集後記)

・2017年2月10日に公開した記事を加筆・再編集したものです。

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第13回作品のモデルは熊澤風花さんです。(撮影日:2016年11月30日)

晩秋に撮影したとは思えない、春を予感させる煌めきに満ちたトップページとなりました。陽光に照らされ遠くを見上げている様子が明るい未来を見ているようです。

熊澤さんは少女記録で初となる二回目の登場(これまで12名を撮影)。一回目の出演はサイト公開時(三人同時公開した内の一人)でした。

その後、熊澤さんのアイドル活動が活発になるにつれ人気・知名度も着実に上がっています。前回撮影から約一年、主題のひとつである少女が輝かしく成長した姿を改めて丁寧に記録しました。

今後、更なる活躍による人気上昇と共に、メディアでの露出が増えていくと予想されますが、過去に戻ることはできないため、注目される前に撮影を行い、作品を発表した価値は計り知れません。

熊澤風花さんは現在「Task have Fun」という三人組アイドルユニットのメンバーとして活動しています。結成して一年の新しいグループで、今後の活躍が楽しみです。鍵を握るのは熊澤さんだと考えています。

追記:予想は当たり、熊澤風花さんはアイドル業界で一目を置かれる存在になりました。個人でメディアに取り上げられる機会も増えており、アイドル活動以外での活躍も期待しています。(水着グラビアをはじめたのは想定内でしたが高校一年生はちょっと早かったかな...)

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第二回作品でも、熊澤風花さんがアイドルとして見せる表情とは異なる魅力の一面も存分に引き出しました。前回撮影より表現力が格段に上がっており、指示を勘よく取り入れる成長した姿が頼もしかったです。

容姿も人格も成長が見てとれた一方、素直な人柄は一年前と変わらず嬉しく思いました。現在、中学二年生。これから周囲の環境が一変すると思いますが、芸能界という大人の社会に染まらず、年相応の健全な少女のままでいてほしいと願うばかりです。

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出演モデルは、肩書や知名度にとらわれず探しており、未来の活躍が期待できる美少女を指名し撮影しています。

人選に際し、独自の観点・基準があるとはいえ、主観的な顔の好みだけで決めているわけではありません。全身が映る遠景を撮影した時、風景写真の主役として絵になることも重要視しています。

また、少女記録の世界観に合うこと、作品の発表をとおして応援したいと思えることも出演依頼を決める上で大切な判断基準です。

熊澤風花さんのようなアイドルも、僕自身が本人やグループを熱心に応援しているファンというわけでもなく、一個人としての将来性、被写体としての総合的な魅力を高く評価した上で二回目の撮影をお願いしています。

女優・モデルと比べ、アイドル比率が低い少女記録において、数多いるアイドルの中から熊澤さんを二回指名している意味は、これから更に大きくなるはずです。

正真正銘の美少女・熊澤風花さんの今後の活動をぜひ注目してください。

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撮影はサトウノブタカさん。今しか残すことができない少女期の輝かしい瞬間を美しい写真に記録してもらいました。

ヘアメイクはAOKIさん。熊澤さんの魅力を素晴らしい技術と感性により引き立たせてくれました。今回、撮影の事前に髪も切ってもらいました。

お二人の多大なる協力に多謝。

少女記録には優秀なクリエイターが複数参加しています。それぞれの作品をクリエイターという観点で注目してもらうことも楽しみ方のひとつです。
(各作品に掲載しているスタッフクレジットにはクリエイターのリンクが貼られています)

二回目の作品撮影をするにあたり、髪を短くする提案を行いました。本人の意思で短くした髪を再び伸ばしている途中であったため、撮影依頼時は中途半端な長さであったことから、美しい作品を残すためにも綺麗に整えた方がよいと相談し、本人と所属事務所の了承を得て、自分も立ち会いのもと大切な髪を切らせていただきました。

髪型を変えることにより前作と変化をつける狙いもありましたが、純粋に熊澤風花さんの個性と魅力が更に際立つ上、グループの見映えのバランスにも好影響が出ると判断しての提案でした。(本当はもっと短くしたかった)

もちろん、熊澤さん個人として、新たな髪型が必ず芸能界で武器になると考えたことも髪型を変える提案をした要因です。(髪が長いままだったら、今の人気はなかったように思います)

熊澤さんがステージの上で躍動する時、自由に跳ね回る美しい髪の軌跡を見て、髪型を変えたのは正解だったと思いました。今も髪型をキープしていて素晴らしいです。応援しています!

読んでくださりありがとうございました。

少女記録に共感したならぜひ広めてください。

志を高く。美を探求する旅は続きます。
美少女の輝きが届きますように。

少女記録」編集長/運営人 山田信男

Instagram@shoujokiroku
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