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私はチャンボリ 〜ピンポイント感想〜

これも復讐劇というか、
逆転劇というか、
わりと中身はドロドロしてたんだけど、
キャラが明るくかったので、
重くなりすぎず見れたドラマ…

個人的には主人公の相手役の
男の人が気に入って見始めたんだけど…

ライバル役のミンジョンが
振り切れてて見応えがある…
幼い頃から小賢しいというか、
ハングリー精神旺盛というか、
7、8歳ぐらいで独断で
孤児と偽り金持ちの家に入り込むという…
まぁ行動力だけみたら、かなりの大物…

大人になってからも
ありとあらゆる手を使って、
ウソを隠蔽…
さらにのし上がろうとする…
だけじゃなく
チャンボリを蹴落とそうとする…

運がいいんだか、悪いんだか…
って感じで果てまで行く感じ…
あらゆる行動と策の割には
報われてない気もしなくもないけど…

チャンボリは可愛らしくて、
かわいそうなことも多いけど、
かなりたくましいので
見てて応援しがいのある主人公で良かった…
途中からくっつく主人公カップルは
ホント似合ってて、
いいカップルだったし…

対象的に、段々殺伐としていく
ライバルカップルは
見ててホントドンヨリとさせるけど…

そんな中どうしても気になったことが…
チャンボリは幼い頃の記憶がないんだけど
(←お約束…)
実は彼女は有名な韓服の名門の家で
小さい時に行方不明になった
ウンビという少女なの…

で、それがわかる手がかりの一つに
狼と羊の絵本があるんだけど、
それは父親がウンビのために作った
世界にただ一つの絵本で…

若干、七人の子ヤギみたいな話で、
何回か途中まで
その物語が出て来るんだけど…
とりあえずその出てくるところを
聞く限りでは…
幼い子に読み聞かせるにしては、
何か怖いんだけど 爆

童話って実は怖い話も多いけど、
自作でしょ?
愛娘のために作ったんでしょ?
もうちょっと可愛らしい話でよくない?
と思った…

サポートありがとうございます^ ^ ご機嫌でどんどん文章を書いていこうと思います♪