さて、8/4の白川フェスにおいて、リバーポート9・B1のボイジャーで14:30から、ありえない企画を開催します。笑　当日は白川を利用した「白川フェス」を開催中。このプログラムの一つになります。

白川フェスについては以下のFBページをご参考に!
https://www.facebook.com/events/191153584856848/

まず宮崎からアジアへと九州パンケーキなど様々な展開を行い、今年は著書「九州バカ」を出された村岡浩二さん。さらに熊本から全国区で活躍する繊維産業の救世主とも言われるファクトリエの山田敏夫さん。そして熊本城東マネジメントを10年前にはじめた小生・木下斉。この3人が8/4に熊本で一堂に会することが判明し、緊急開催することになりました。

この3人実は全員戌年、Dogw、つまりは今年は歳男! 歯に衣着せぬトークで、熊本について、九州について、そしてアジアについて我々はどのような未来を描いて進んでいくべきなのかに迫ります。

会場のキャパから15名ほどしか募集できない見込みです。お早めにどうぞ!

「九州バカたちと考える、熊本のあした」九州パンケーキ・村岡浩司、ファクトリエ・山田敏夫、熊本城東マネジメント・木下斉 - パスマーケット 2018/8/4(土) 14:30～ https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015qspzr366a.html

村岡浩司　むらおか・こうじ
有限会社一平（九州パンケーキ）代表取締役MUKASA-HUB代表
1970年 宮崎県生まれ。88年宮崎県立大宮高等学校卒業後、渡米。コロラド・メサ大学に入学。途中退学し、輸入衣料や雑貨を取り扱う会社を設立。
1988年 家業である寿司店を継いで寿司職人に。2002年には、九州１号店となる「タリーズコーヒー」のフランチャイズに加盟し、現在では「食」ビジネス全般を手がける事業家として多数の飲食店舗を経営する一方、九州各地のまちづくり支援や、食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでいる。
2012年に発売した「九州パンケーキ」は『第1回地場もん国民大賞』金賞のほか、『フードアクションニッポンアワード2014』商品部門入賞、『料理マスターズブランド』認定など数々のコンテストにおいて注目を浴びる。第１回『九州未来アワード』海外事業部門大賞受賞。カンブリア宮殿、日経スペシャル 夢織人、日経プラス１０、他メディア出演多数。
MUKASA-HUB http://mukasahub.com

山田敏夫（やまだ・としお） ライフスタイルアクセント株式会社（ http://www.lifestyleaccent.co.jp/ ）代表取締役社長
1982年熊本県生まれ。創業約100年の老舗婦人服店の家で育ち、大学在学中にフランスに留学し、Gucciパリ店に勤務。2006年にソフトバンク・ヒューマンキャピタルに入社し、「ITメディア」や「イーキャリア」の営業職として４年間勤務。最年少でメディア事業本部営業マネジャーになるも退職し、当時、東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する「fashionwalker.com」に入社。最先端のファッションビジネスを経験した後、2012年にライフスタイルアクセント株式会社を設立。日本初のファクトリー直販ブランド「Factelier（ファクトリエ）」をオープンした。

木下 斉(Hitoshi Kinoshita)
1982年東京都生まれ。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事。一般社団法人公民連携事業機構理事、内閣府地域活性化伝道師など。高校1年の時に早稲田商店会の事業に参画、2000年に全国商店街の共同出資会社・株式会社商店街ネットワークの初代社長に就任。2008年より熊本城東マネジメント株式会社代表取締役を皮切りに全国各地の都市中心部の不動産オーナーや飲食店経営者などと共同出資会社を設立、経営している。また2009年より政策立案・事業連携組織であるエリア・イノベーション・アライアンスを発足、2013年は全国地方における民間主導型公民連携事業推進組織である公民連携事業機構も立ち上げている。2015年より東北芸術工科大学と提携して公民連携プロフェッショナルスクール、さらに2018年より都市経営プロフェッショナルスクールをスタートし、都市経営に資する公民連携事業開発を目指す人々が全国から累計200名以上が参加、既に50以上の事業を立ち上げている。著書に「福岡市が地方最強の都市になった理由」(PHP研究所)、「地方創生大全」(東洋経済新報社)、「まちで闘う方法論」(学芸出版)、「稼ぐまちが地方を変える」(NHK出版)など。