「諦める力」が説く、バランスは二の次で良い、アンバランスから攻める戦略。

うまくいかないのに、無理して耐えて、ここまで続けたのに勿体無いとかいって、ズルズルやっても結局報われないことは多い。サンク・コストを理解して、損切りができなければ、成果が出ないところに時間と労力を注ぎ続けて、さらにどツボにはまることになる。だからこそ時に積極的に諦めて、自分が成果を出せる領域に集中することを説く一冊。

よき勉強でも成績をあげたければ、まんべんなく勉強するのではなく、何か自分が好きだったり、少しだけ特異な科目があればそればかりを攻めるというやり方がある。一つの成績をずば抜けてできるようになると、まわりからも評価され、自分もやればできることが勇気となり、結果的に全体の科目の攻め方も考えるようになって、総合成績も良くなるという話。最初に苦い科目を潰すことから始めようなんてすると、全く労多くして功少なしという話になることが多い。真面目な人はまずはバランスから攻めるけど、本来はアンバランスから攻めるほうがベター。

仕事とかも同じで、自分がやって成果が生み出しやすいものをまずはぐいぐい特化して伸ばす。そのうえで、それに関連する領域を攻めていく。

プロジェクトや事業領域の選択とともに、チームで仕事する時の自分なりの役回り、貢献できる能力を認識できるかという個人レベルにも照らし合わせて理解する必要がある。今だけ540円。

『諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない』 https://amzn.to/2LAbj2x

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何度も読み返したい素敵な文章の数々vol.10

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