ことばが出てこないのは、話ベタなのではなくて、話を聴く人のせいだ。
自分ひとりだと、なかなか言葉が出てこない。
自分の感じていること、不安、心配が、
うまく言葉にできなかったりする。
だけど、誰か話し相手がいると、
言葉がふと漏れてきたりする。
自分の感じていたことが、
ふと、あっさりと言葉になる。
あんなに自分だけで何日も
何か月も考えていたことが、
あっさりと言葉になる。
不思議だよね~。
***
んで、思うの。
その
【だれ】に聴いてもらうかが、
とっても重要だと思う。
自分が安心して話せるような人じゃないと、
無意識に自分の心にフタをしてしまう。
なんでも言って大丈夫。
そんな人とはなすと、
自分があっさり変化したりする。
あっさり言葉にできる、ということは、
あっさり変化できるってこと。
あっさり変化できるのは、
あっさり言葉にしてもらえる
相手が必要なのだと思うんだよね。
しょーいち
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