本音を隠し、ごまかすクセをつけてしまっていた。
企画を考えて、告知をしてみて、あーこわいこわい。って思う。
そして、参加者ゼロで、企画倒れ。なんてことは、何度もある。
そんなときは残念でガッカリする。と思ってたんだけど、よくよく自分の心にきいてみると・・・、正直、
ホッとすることが多かった。
例えるなら、今日の部活いやだな~って思うときよくありました。雨で練習が中止になると、練習ができない残念さより、「練習なくなってよかった~」って、ホッとするんですよね。でもそんなことは口にできず、「練習できねえのかよ~~なんだよ~~くそ!」って言う。
あとは、テストがなんらかの理由で中止になったとき。「なんだよ~勉強したのに!」と言いながら、内心めっちゃホッとしてるみたいな。
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んで、こんなこと、あまり書きたくなかったんだよなあ。
そう素直に考えられ、話せる余裕ができたのは、ほんとつい最近だと思う。
今の現状がなにより好き。
練習したくない、勉強したくない。
そんな自分の素直な声を否定する自分。
したくないと思ってしまう自分はダメだし、認めない。
練習好きで残念がってる自分、
勉強したのに成果を出せなくて、
悔しがっている自分は、正しい、認める。
(悔しがれない自分は、なんてダメなんだろう。)
そうあらねばと思う理想の自分に思考を寄せる。
こうあるべき理想の言葉を言う。思い込む。
自分で自分をごまかす。
本音を隠し、ごまかすクセをつけてしまってたなあ。
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そんなことをふと考えたのは、
昨日、こにたんさんが主宰したアウトプット朝活(TeachCafe)に参加したからなんだよね。
こにたんさんも、この記事の中で言っていた、「人が集まらなくて、ほっとしてた自分がいる」とおしゃっていて、ああ自分も確かにそうだなあ~と思ったんだよね。
昔の自分だったら、口が裂けても言えないような内情だった気がする。
そんなこと言ったら、
バカにされるんじゃないか、
もっと悔しがらなきゃいけないんじゃないか。
悔しがれない自分はダメだ。
もっと悔しがらなければ。
って思ってたと思う。
それは、
周りから見放される恐怖、
なめられる恐怖、
そうでなければならないと思い込んでいる理想とのギャップから生まれる、かんちがいの自己評価と、かんちがいな他人の目。
一生懸命さが足りない、
真剣さが足りない、
努力が足りない、。
なんかそういう、本当はストイックな自分でうまくいくようなタイプじゃないのに、ストイックであるほうが男らしいとか、うまくいくとか、周りから認められそうとか、そういうのが自分の思い込みとして入っていたよね。
なんかこう、僕のような人もいるんじゃないかと思って、ちょっと書いてみました。次第であります。はい。
※ほんとは、アウトプット朝活について書くつもりだったのに・・・w。
同じような経験、感覚もったことあるなあと思った人は、ぜひ、コメント欄に書き込みしてくれるとうれしい^^。
書くことで気づくことも、あると思うから✨
しょーいち
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