宮藤官九郎「ん!?」を読んだ話

まずは謝りたい。

あれだけ時間を守ることに命かけてる私が、図書館の返却期限が今日を持って3日過ぎている。

そして、この本を読んだ勢いそのままにこの文章を書き始めている。3文字に1文字のペースで、スマホ入力に躓きながら。

ロジをやるほどでもない、スマホを見るほどでもない、エアポケットのような時間ができた。

さて、どうするか。
返却期限が過ぎ、借りたまま手つかずだった2冊の本のうち、こちらを手にとって読み進めた。そして読み始めて気づいた。

「しまった、これはサクッと読めてしまう」

読んでは栞を挟み、スマホに目をやり、また本を読んではスマホ、そして最後は一気に読み進めた。しまった、読み切ってしまった。

宮藤官九郎の「あまちゃんのその後」から、まだ低視聴率とは疑いもしなかった「いだてんの放送前(執筆段階)」までの期間の、週刊誌での連載をまとめた本。

つくづくドラマを見てないので、「これもクドカン作品だったのか」という発見から、「こんなのも書いてたのか」という発見まで。

好評につき、これが第3弾。

ちなみに、
第1弾の「いまなんつった?」も、
第2弾の「え、なんでまた?」も、
読んでいる。とっかかりとしては読みやすい。

ついでに書くと「きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)」も読んだ。
あれ、私ってクドカン好き?の割にはドラマも映画も見ないのだけれど。

という、駄文でした。
読みきっちゃったなぁ。そして、影響されやすいなぁ。

#宮藤官九郎 #クドカン #私の読書感想文 #というより読書駄文

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