最悪を知っていると強い話

生きていれば色々な物事や出来事に遭遇する。
「うわマジかよ」とか「最悪だ」と思いたくなることもある。

のだけれど、最悪を知っていると、「その時に比べると」と、自分の中で比較することができる。

何度かnoteに書いているが、例えば減薬のペース。
今回は慎重により慎重を重ねているのは、一気にゼロにして、心身ともに絶不調の時を味わったから。
その時を、活かせている。

例えば会議が終わって、諸々の片付けなど終わらせたら23時過ぎだったりした時。
それも、過去に24時前終わりという回を体験してるからこそ、そこからどう動けば最短で睡眠へ辿りつけるか。頭の中でシュミレーションできる。

人は学習する生き物であり、それを活かさないと勿体ない生き物だとも思っている。
自らが実験台となり、いろいろなことを経験している。最悪を更新したら、何かと強い。

しかし、こうして冷静に対処できるのは、最悪を経験してからしばらく日数を経ってからだけれども。

「そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ

あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ」
と、中島みゆきの「時代」のようになるまでは、時間はかかるけども。

#雑記 #最悪 #いつか話せる日がくるわ #壮大な人体実験

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