ラジオと触れ合う話

防災グッズを見直す季節だった。
ただ、防災グッズは常備していない。
食料や水、その他諸々は備えておきたいということはテレビや新聞などで目にして耳にしたのだが。全てを揃えられるかというと、残念ながらそう都合はよくない。

ラジオはポケットラジオ。電池式。
複数個ある。災害でなくとも、使う機会がある。
災害時は電気が使えなくなった。よってラジオから情報を得ることが多かった。

しかし、ラジオから情報を得るということをできない人もいる。
そもそもとして、ラジオを聴いたことがないという人もいる。
「今どきの若い者は」と一括りにはしたくないが、10代や20代といった世代が、ラジオ自体に触れる機会があるのか?と。

現代はラジオという機械からではなく、スマホを通じてラジオを聴ける時代である。
「ラジオ離れ」という大きな問題の解決のための一つの手段として、スマホでラジオが聴ける。

ただ、ラジオもそうだし、防災グッズも含めて、天災が忘れた頃に、普段から手にして耳にして使い方を知っていないと、いざ何か起きたときに、どうやって使っていいのかわからない。

1日のうち、触れ合う時間はテレビよりもラジオの方が圧倒的に長い生活をしている。
自分はそういう生活をしてるから、ラジオから情報を得るということも出来る。
が、例えばスマホで情報を得るということは、若い世代に比べて不得手かもしれない。

と、ここまで書いていて、すごくフワフワとした文章になってしまった。
wikipediaでいうと、ことある箇所に「要出典」と付けられそうな文章である。

#防災グッズ #ラジオ #ラジオのある生活 #駄文 #胆振東部地震から1年 #ブラックアウト

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