showch300

フリーランスのシステムエンジニアです。 自分の中だけでずーっといろんな事考えていたけど…

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フリーランスのシステムエンジニアです。 自分の中だけでずーっといろんな事考えていたけど、ハードディスクがいっぱいなので、書き出しておこうと思います。

最近の記事

今月面白かったもの振り返り

見た瞬間、聞いた瞬間から忘れていっちゃうんですが、その中でも覚えているってことはよっぽど面白かったってことで。 面白かったなあ。まちゅ、野田さん、酒井さんとメンツも良かったのだけど、他の人でも見てみたくなったし、自分だったらどうするだろとかたくさん見てる側に妄想させる企画ですごくよかった。またやってほしいなあ。 バイト先でいたずら仕掛けられるネタがすごく印象に残ってます。林田さんの狂気。 しっかり実務で実践させて頂いてます。なんでもコントだと思えば、ってところは実践しす

    • 納豆

      納豆が食べられない。 元々家族の中で納豆を食べられるのは父だけで、母も妹も食べられなかった。だから冷蔵庫を開くたびに独特な匂いがするのを母も妹も嫌がっていたし、父が納豆を食べるだけでもみんな嫌な顔していた記憶がある。 会社を辞めてフリーランスになった後、収入が不安定なので、実家に帰ることにした。帰ってきた時に驚いたのは母が納豆を食べられるようになっていたことだった。聞いてみるとどうやら家を出た妹も食べられるようになったらしい。そのため、少数派だった納豆派は今や多数派となり

      • 確認

        ホウレンソウが大事だとこっぴどく言われるのは日本だけなんだろうか。 今進めている案件は僕が全体の管理をしつつ、国内のエンジニア1名と国外のエンジニア1名のチームで進めていたのだが、その国外のメンバーがどうにも自分の常識の範疇から外れていて、手に負えない。 期日を守らない、連絡をしてこない、レスポンスが遅い、遅れた時にリカバリーをする意識がない。 自分自身もフリーランスなので、極力メンバーそれぞれの生活スタイル、勤務スタイルを尊重していきたいと思っているけど、事前・事後の

        • お題「この画面に必要な項目と思われるものを列挙しておきました。過不足あればコメントください」

          「この画面に必要な項目と思われるものを列挙しておきました。過不足あればコメントください」 「若干違いますね!」 というやりとりがあったのだけど、クイズじゃないんだから間違っているところ教えて欲しいうよね。きっと確認のために照合したものがあるはずだから何が不足していて、何が不要かもわかっていると思うのよ。それなのにこのコメント返しって、、、すごくもやもやしました。 しかし、これ大喜利のお題っぽくも見えるな。もしかしたら大喜利だと思ってコメント返ししてきたのだろうか。いや、大

        今月面白かったもの振り返り

          架空

          先日、ななまがり主催の「ななまつり」を観に行った。ゲストの空気階段は直前にコロナ陽性になってしまったため欠席だったのは残念だったが、とてもおもしろかった。 ななまがりというと世間的には水曜日のダウンタウンの元号予想企画が有名だと思うが、個人的には「架空」を題材にしたネタやキャラがとても面白くて、すごい発明だと思うコンビだ。 例えば、架空モノマネでは実際には存在しない人たちを絶妙なさじ加減でわかる〜!となる変装をして登場したり、架空下ネタでは実際には存在しない単語を何となく

          炊飯器

          先日妹と初めてランチに行った。妹は結婚して家を出ているので、半年に一回くらいしか会わないのだが、引っ越しする前に会っておこうと思いこちらから誘った。年度末ということもあってか、締め切りに追われて忙しかったようだが何とか時間の調整をつけてくれて名古屋駅の上にある高級和食屋に行くことになった。 自分が少し遠くに引っ越すこともあって両親のこと今までより少しだけ気にしてあげてな、とかそんな話をしようと思っていたのだけど、結局お互いの仕事の話と自分の引っ越しの話が中心になってしまった

          引っ越し準備

          今週いよいよ引っ越しだ。引っ越しシーズンが落ち着いた頃にしようと思っていたのだが、4月に東京でライブを観に来る日があまりにも多かったのでそれならいっそのこと、ということで3月中旬から探し出して半月での引っ越しになった。 とはいえ、物件が決まってから2週間ほどあったのと、荷物も大した量ではないので順調に荷造りもできた。唯一めんどくさかったのが、実家の部屋から仕事場に荷物を集約するために毎日出勤する時に少しずつ荷物を運搬しなくてはいけないことだった。引っ越し業者からは近い場所な

          引っ越し準備

          TVerに欲しい機能を考える

          TVerが先日大幅リニューアルされてデザインが一新されたのだが、どうにも使いづらい。全くそんな権限も無いのだけど、自分だったらこうするなーというアイデアを書いてみることにした。 問題点今回のアップデートは民放各局がリアルタイム配信を本格化することに伴うアップデートという意味合いが大きく、デザイン的にもリアルタイム配信への流れをつけたい意図が感じられる。 その煽りを受けてか、今までの機能が一部撤廃されてしまい見たいものに素早くアクセスすることができなくなってしまった。 例

          TVerに欲しい機能を考える

          あの夜を覚えてる

          リアルなラジオのドキュメンタリーとしてもおもしろくて、ほんとにこんな感じで人が動いてるんだなとおもった 伝え方の話 仕事の向き合い方は人それぞれだけど真剣さは必ず伝わる ひかるちゃん、失敗しちゃったときの演技がすごかった いろんな夜に寄り添って、いつもいてくれるラジオの向こうにもいろんな夜を迎えてるスタッフやパーソナリティの方がいて、ひとりできいててもちゃんと人と繋がってるんだなあ 内なるラジオ番組 最終回知ったときのミキサーさん やりたいことをやらせてあげられ

          あの夜を覚えてる

          「悩み続けたい」について

          ゲームさんぽの本を読み進めている。 この本の精神科医の名越先生の章で、名越先生が研修医の時に精神科医の道を選択した時にことについて、「ずっと何かを考え続けたい、悩みを終わりたくない。だからあんまり向いていないかなと思う精神科に決めました」と語る場面があり、少なからず衝撃を受けた。 悩みなんてない方が毎日スッキリ眠れるし、ふと隙間があいた時間にそのことに頭の中が汚染されていくような感覚も凄く苦しい。だから、それを終わりたくないという感覚にまずびっくりした。 加えて、向いて

          「悩み続けたい」について

          好きなものへの信頼感

          たくさん好きなものはあるけれど、それについて語れるってものがない。 どうして好きなのか、どうして面白かったかを説明してもいまいち伝わらない事も多いし、エピソード、ストーリー、BGMなんかも全然覚えてない。 そのことに凄くコンプレックスを感じるし、どうにかならないものかと日頃から思っている。 他の誰かが自分に好きなこと・面白かったことを共有してくれる時にはうまく伝えてくれなくてもいいし、いまいちピンと来なくても好きだーっていう熱が伝わってこればいいのに、自分が共有する立場

          好きなものへの信頼感

          ガスの手続き

          引越し先と引越し日が決まったので、諸々の手続きを早めに終わらせておこうと思い、朝から作業をすることにした。 役所関連の手続きなど外出しないと対応ができないものはもう少し暖かい日に行くことにして、まずはWebサイトと電話でできる水道・電気・ガスの手続きをすることにした。 少し前にスマホのキャリアを乗り換えた時に電気をスマホと一緒に請求されるように纏めたのだが、都市ガスでなくプロパンガスの住居のため、そちらはまた別での契約。しかし、引越し先は都市ガスのようなので引越しの手続き

          ガスの手続き

          マジカルバナナ

          話を聞いている最中に自分の中でマジカルバナナが始まってしまうことがあるんですけど、それってみんなそうなんでしょうか? 1個自分に興味がある話が出てくると、現実の相手と会話しながらも頭の中ではその最初に興味が向いた話を展開してどんどん妄想物語が膨らんでく。 その中で現実とは全く別の自分に都合のいい会話を現実とは全く別の思考をする相手と会話が展開されていく。 気がつくと、現実よりも妄想の方にCPUを持ってかれて、現実の会話がどんどん疎かになっていく。 こんなことをしている

          マジカルバナナ

          話聞いてないよね

          話聞いてないよね、とよく言われる。 人とおしゃべりすることが好きだと思っている自分にとっては言われるたびに結構ショックを受ける言葉で、その都度そんなことないよ、ちゃんと聞いているよ、ただ記憶力が悪くて忘れちゃうだけだからという類の反論をして何とかそのイメージを払拭しようとしている。 ただ、これ、「聞いていないよね」というのがポイントで、自分としては「音として耳から入って脳に伝わり、言語として理解している」ことが「聞いている」ことだと思っているので、話聞いていない→そんなこ

          話聞いてないよね

          ラジオとの付き合い方

          ここ数年ラジオを聴きながら他のことをするのが難しいなあと感じる場面がたくさんあった。年齢による衰えなのかな、と思っていたけどラジオとの付き合い方がここ数年で変わってきたせいかなと思うようになった。 他に長く続いている趣味がない自分にとって中学から聴き続けているラジオは唯一20年以上の長さで続いている趣味で、仕事やプライベートでも普段何をしているかと聞かれれば深夜ラジオが好きでずっと聴いています、と言うことが多い。 5、6年前くらいまではそんな話をしても私も聴いてます!とい

          ラジオとの付き合い方

          Rの異常な愛情

          とにかくすごい情報量だった。最初は通勤中に登場する曲を1つずつプレイリストに入れて、聞きながら読み進めようと思ったんだけど、そんなことしてたら多分1か月かかっても読み終わらないので、まずは一通り読み進めて、気になった人や曲だけメモっておくスタイルで読み進めた。 (それでもメモがパンパンなんですけど) 読み終えて一番のインパクトはラッパーの印象がガラっと変わってしまったこと。とにかく、みんなものすごい量のインプットをしていて、それをラップに載せるという縛りプレイありの話術で

          Rの異常な愛情